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2019年03月17日15:28

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【特撮】 ほんにょごにょ〜ん.

「ウルトラQ」にはじまり、「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」、「帰ってきたウルトラマン」...と、ウルトラシリーズは、50年経った今でも色褪せない特撮番組史上に残る不朽の名作だが、その「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」の間に「キャプテンウルトラ」が放送されたことは、忘れられていないだろうか。昭和42年4月〜同9月の半年間で全24話が放送された。この「キャプテンウルトラ」だけは、他のウルトラシリーズのような円谷プロではなく、東映の製作である。

時代は21世紀後半。宇宙開拓時代が本格化し、地球人は太陽系の他の惑星にも住むようになった。しかし、宇宙にはさまざまな危険があり、太陽系に危機をもたらす宇宙人や宇宙怪獣と戦うこととなる。地上4200kmの宇宙ステーション「シルバースター」を拠点に、キャプテンウルトラこと本郷武彦(中田博久)、アカネ隊員(城野ゆき)、キケロ星人ジョー(小林稔侍)、ロボットのハック、それにパイオニア・スクールの訓練生の少年ケンジ君他が活躍する。(中田博久さんや小林稔侍さんが、若い頃はこんな役をやっていたのだなあというのも面白い。)

この「キャプテンウルトラ」も、現在はDVDで観ることが出来る。もちろん、DVDは持っている。今日は日中は暇だったので、久しぶりに引っ張り出して観た。今日観たのは次のとおり。

 第 1話 「バンデル星人襲来す(怪星獣バンデラーあらわる)」
 第 2話 「宇宙ステーション危機一髪(怪星ロケットギンダーあらわる)」
 第14話 「金属人間メタリノームあらわる!!」
 第15話 「コメット怪獣ジャイアンあらわる」
 第16話 「雷雨怪獣アメゴンあらわる!!」
 第17話 「合成怪獣バクトンあらわる!!」
 第18話 「ゆうれい怪獣キュドラあらわる」
 第19話 「神話怪獣ウルゴンあらわる!!」
 第20話 「スペクトル怪獣シャモラーあらわる!!」


前半12話はバンデル星人との戦い、後半12話は様々な宇宙怪獣との戦いだ。キケロ星人ジョーは前半のみの登場で、地球人に救われた恩でいっしょに戦ってきたが、バンデル星人を撃滅させると、故郷の星に帰っていくのである。これは、キケロ星人はいまいち子供には受けが悪かったという事情もあるらしい。変わって後半は、アカネ隊員が「シュピーゲル」に同乗するようになるが、たしかにアカネ隊員が活躍した方がいいよなあ...。 

バンデル星人の異様な姿はインパクトがあるが、前半は毎回バンデル星人ばかり出てくるので、いろんな怪獣が出てくる後半の方が面白かった記憶がある。100年前のロボットが怪獣化したメタリノーム、故郷の星に帰りたい追放された宇宙人(子供とは仲良し)のジャイアン、蘇った古代人(宇宙原人)が操るアメゴン、最新鋭の合成化学の施設が怪獣化したバクトン、直接殺しはしないが人が死ぬのを待って魂を食うキュドラ、4000年前に宇宙船で旅立ったピタゴラス教団の子孫が崇める神が実は怪獣だったウルゴン、怪獣を育てるマッド・サイエンティストが生んだシャモラー。どれもなかなかアイデアに富んでいるが、ウルトラマン・シリーズにも似たような話が一部あるような気がする。シュピーゲルが3つに分離するアイデアは、ウルトラセブンのウルトラホークに引き継がれた?

今の視点で観ると、特撮の造りがちゃっちいところがあったり、舞台が地球上ではなく宇宙なので「現実感」が薄いなどはあるが、そんなことはどうでもよいのである。怪獣もウルトラマン・シリーズとは違った強烈なインパクトのあるのもいて、口の中に目があるキュドラなど不気味で面白かった。愛嬌のあるロボットのハックは当時も好きだったなあ。

今日は夕方から出かけるので、ここまで。

ほんにょごにょ〜ん.
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