mixiユーザー(id:5501094)

2018年09月07日09:33

118 view

業田良家著「自虐の詩」を読んで



照る日曇る日 第1133回

森田幸江とすぐに卓袱台をひっくり返す短気な亭主(まだ入籍していない)葉山イサオの第三者からは容易にうかがい知れない愛の物語。
イサオは無職で要するに幸江のヒモなのだが、彼女はどんな酷い目に遭ってもそんなイサオを愛してやまないのである。

「男は、女を服従させるか服従させられるの二つの一つである」と誰かが断じたが、これは前者の典型、もしかするとこの世でもっともうるわしき典型であろう。

   関空も北海道もアンダーコントロール安倍蚤糞の見事なお手際 蝶人


6 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年09月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30