先輩談３０分

先輩談３０分

今日は、僕が卒業した職業訓練校（東京都立中央・城北職業能力開発センター）から来ている３人の実習生の３日間にわたる実習の最終日でした。

最終日の１６時から３０分の先輩談は、僕が担当させて頂く事になりました。介護職員の先輩として、又、同じ職業訓練校の同窓生としての先輩談は、まさに先輩談をさせて頂く者としては適任であると思い（僕は、いい事も悪い事も隠さず伝えるので）、打診を受けた時も迷わずお受けしました。

話しをしたい事は山ほどありますが、限られた３０分という時間の中で話をする為、絶対に伝えておきたい事柄は、簡単な文章としてまとめ、（記録して頂く時間ももったいないので、その文章はそのまま三人に差し上げました。）

結果、お互い緊張する事も無く、リラックスした雰囲気の中、ぴったり３０分で予定していた話し（質疑応答も交えて）が終わりました。

今回の実習生は、男性１名、女性２名、年齢は、多分３０代から６０代までいましたが、皆さん落ち着いた感じの（内２名はご家族の介護もされていたそうです）感じのよい方々でした。

僕は、介護の仕事をする人にとって、僕の職場はいい職場だと思っているので、今回の実習で、今回実習に来た方々が、僕の勤めている職場に少しでも興味を持って頂けたら嬉しいと思いました。