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2013年08月16日23:41

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【音楽】 読響サマーフェスティバル・三大協奏曲@芸術劇場

読売日本交響楽団の「サマーフェスティバル・三大協奏曲」と題する演奏会を聴きに、池袋の東京芸術劇場に行ってきた。

プログラムは次のとおり。
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

 指揮:広上淳一
 ヴァイオリン:小林美樹、チェロ:ドミトリー・フェイギン、ピアノ:田村響

お盆休み中は暇だし、なんか適当にコンサートにでも行こうかなと思って少し前にチケットを確保したが、その時ほぼ最後の数枚状態で、どうやら人気の演奏会のようだ。

曲目は今さら説明するまでもない名曲ばかりだが、協奏曲だけを3曲、それぞれ別のソリストで続けて聞ける演奏会は、案外珍しいのではないかと思う。

小林美樹さんのメンデルスゾーンは、やや荒削りなところもあるが、素直に楽しめる演奏だった。それよりも広上さんの指揮の動きが面白い。広上さんがしっかりと支えたから良かったのかもしれない。第1楽章のカデンツァで、一瞬うなずきつつもやや心配そうに見ていた広上さんの表情が、なんとなく印象的だった。小林さんのうすいピンクのドレスは素敵だった。

フェイギンさんのドヴォルザークは非常に良かった。ドヴォルザークの名曲を、大変素晴らしい演奏で堪能させてくれた。今回のプログラムで終演後に一番拍手が多く、ブラボーの声も飛び交ったのも納得である。これが聴けただけでも今日の演奏会に行った価値がある。よく知っている曲を聴いても新たに感動することが出来るのである。(もともと大好きな曲だけど。)

さて、アイドル風(?)の美樹ちゃん、イケメンのドミトリーのあとは、イケメンとは程遠い(失礼)響君だが、いきなり髪の毛が総金髪で現れてびっくり。しかも、若いはずなのに、このどっしりとした存在感はなんなんだ。演奏も風格を備えたもので、本当にこの人は20代なのかと思うほどだ。決して派手にガンガン鳴らす訳ではなく(そういうチャイコフスキーも聴いたことある)、なかなか面白い演奏だったと思う。

協奏曲3曲、それぞれのソリストの個性とともに楽しめた。
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