今日は久しぶりに自宅で鉄道模型を走らせた。走らせたのは小田急ロマンスカーである。
まずは、50000形VSEから。2005年に運行を開始したロマンスカーで、伝統の前面展望席と連接台車構造が復活して、人気も高かったが、つい1ヶ月前の3月のダイヤ改正で定期運行から外れた。でも、模型ではずっと走り続けることが出来る。
(小田急VSE)
つづいては、20000形RSE。1991年に運行を開始し、主に「あさぎり」に使用された他、「はこね」の運用に入ることもあった。御殿場線への乗り入れ区間が沼津まで延長され、JRのグリーン席に相当する特別席を設けた車両でもある。JR東海371系と合わせて4往復の「あさぎり」が運転されたが、2012年に御殿場線直通区間も御殿場までに戻り、MSEにその座を譲った。1編成は富士急行に譲渡され、短編成化改造されたが今も活躍している。模型では現役の「あさぎり」だ。
(小田急RSE)
つづいて、3100形NSE。誕生は1963年で、私と同じ齢のロマンスカーである。子供の時からロマンスカーといえばこのNSEであり、何度も乗った思い出の車両である。古き佳き昭和の特急車だが、今もなお色褪せない永遠のロマンスカーである。初めて前面展望席を設けたロマンスカーであり、「走る喫茶室」など、観光気分を盛り上げてくれるような素敵なサービスがあった。2000年に引退したが、歴代のロマンスカーの中でも長い間走り続けた車両である。模型のNSEは今日も箱根湯本を目指す。
(小田急NSE)
最後は、3000形SSE。1957年に運行開始となったが、最初は8連だった。当時の狭軌の最高速度を記録し、東海道新幹線開発の基礎ともなった、鉄道史に残る名車である。それを5連に短縮したのがSSEであり、御殿番線直通の「あさぎり」の他、2編成を連結して10連にして「あしがら」や「さがみ」などにも使用された。子供の頃は、NSEでなくSSEだとがっかりしたものだが、この車両の良さはあとになってしみじみと分かる。1991年に引退したが、模型の「あさぎり」は今日も走る。
(小田急SSE)
模型はいずれも1/80。小田急ロマンスカーで持っているのは以上である。他の形式も増備したくなるが、そうそう簡単にはいかないのである。
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