久しぶりにCDを購入した。
●ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770-1827)
・ピアノ三重奏曲第1番
●フェリックス・メンデルスゾーン (1809-1847)
・ピアノ三重奏曲第2番
葵トリオ (ヴァイオリン:小川響子、チェロ:伊東裕、ピアノ:秋元孝介)
(2020録音)
先日5/26に葵トリオの演奏を初めて生で聴いたのだが、その時に書いたとおり、相当の実力のある素晴らしい三重奏団だと感じたので、録音も聴いてみようと思った。
最初のセッション・レコーディングのCDということだが、選曲がまた素晴らしい。ベートーヴェンの有名な「街の歌」や「大公」ではなく第1番を選んだのも、第一歩としてフレッシュな作品にしたとのこと。ベートーヴェンの作品1−1である。メンデルスゾーンも有名な第1番ではなく第2番だが、各楽器の扱いが室内楽的で構造が見事だということで、こちらを選択したとのこと。
どちらも知っている曲ではあるが、新鮮に聞こえるのは、これまで唯一聴いていたCDが半世紀も前の録音だということもあるが、葵トリオが作品に真摯に向き合い、最高のパフォーマンスで演奏しているからだと思う。
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