梅雨時の鬱陶しい天気の時には、爽やかなサイダーもいいものである。
各地の特色を生かした「地ビール」は、中には有名なものもあるし、今や珍しいものではないが、「地サイダー」はどうだろう。以前購入していた鉄道雑誌に「地サイダー」の連載があって、なんとなく読み流していたが、旅先でしか出会えない土地独特の味があるのである。そんなことを思い出し、先日川崎の某店で、たまたま「地サイダー」がいくつか売られているのを見て、3種類ほど購入した。
●宮崎マンゴー地サイダー
ほどよい甘さの、爽やかな飲み心地。見た目からはかなり甘いサイダーを想像していたが、飲んでみると甘過ぎないのがよかった。
●屋久島たんかんサイダー
タンカンというのはポンカンとスイートオレンジの自然交配でできた屋久島特産の果物らしい。果汁風味爽やかな、後味スッキリのサイダーである。
●大分かぼすサイダー
独特の風味で、ほどよい酸味と若干の苦みを含む甘さというのか、一瞬不思議な感覚なれど、知らずにクセになるような味である。
以前「地ビール」に凝ったことがあるが、(それで痛風を発症したのかもしれないが)、今度は「地サイダー」を探求してみるのも面白いかもしれない。
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