子供の頃から記念切手/特殊切手を集めている。子供の頃に切手集めをしていた人も、大抵はだんだん飽きてくるものだが、私は現在も欠かさず買い続けている。
切手は「小さな美術品」であり、素敵な絵柄の切手は見ていても飽きないのである。
以前は単片で数枚買って、1枚をコレクション用にして、残りは郵便用に使っていた。記念切手を貼って送ると、受け取った方にも喜ばれる(こともある)。
今はシートで購入している。以前はシートといっても、同じ切手が単に20枚あるだけで面白くなかったが、今は多種類の切手が1シートにまとまっており、余白にも素敵な絵が描かれていることが多いので、必ずシートで買っている。
明治時代に発行されたような入手困難な高価な切手まで集める気はなく、郵便局で新しい切手が発売されるたびに購入しているだけだが、昭和38年発行から現在まで発行された記念切手/特殊切手は、ほぼコンプリートしている。(もっとも、地方郵便局限定発売の切手(これがまたやたら多い)は対象外である。)
切手は昼休みに職場近くの郵便局で購入しているが、今は記念切手を欠かさず買う人は少ないのか、完全に顔を覚えられている。記念切手の発売日に郵便局に行くと、何も言わなくてもすぐに用意してくれるのである。振込や書留など別件の用事で郵便局に行っても、「あれ? 今日は新しい切手の発売日ではないですよ」などと言われてしまったり...
今日も、新しいシリーズ「楽器シリーズ」第1集を購入した。デザインは、62円切手が、ハープ、ファゴット、トランペット、シンバル、バイオリン、82円切手が、ハープ、バイオリン、チェレスタ、フルート、ピッコロ、トロンボーン、クラリネット、ホルン、チェロ、ティンパニ、コントラバス。
これは、音楽好きな人には受けるに違いない。音楽関係の郵便も、この切手が貼られててくることが増えそうな気がする。
最近は、いわゆる手紙を書くことが少なくなったが、たまには書いて、こんな切手を貼って贈るのもよいかもしれない。
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