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2017年12月23日20:35

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【散策】 富士山、河口湖

今日は気晴らしにちょっと小旅行。というほど大袈裟なものではなく、どこに行くかも無計画のまま、早朝に家を出た。

とりあえず小田急線に乗って新百合ケ丘に着くと、このあと「あさぎり号」が来るというので、御殿場までの特急券を買ってしまう。「あさぎり号」は、来年3月のダイヤ改正で「ふじさん号」に名前が変わるが、「あさぎり」の方がいいと思うなあ。新百合ケ丘を出ると、相模大野、本厚木、秦野、松田、駿河小山と停まる。ちょっと停車駅が多過ぎる気がするが...

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(御殿場に到着したあさぎり1号)

御殿場駅を降りると、ひんやりと冷たい空気だ。快晴の空に富士山が見える。さて、このあとどうしようか。家を出る前に何も食べていなかったので、遅い朝食。駅前の蕎麦屋で、御殿場名物の「みくりや蕎麦」を食す。なかなか美味しい。

駅周辺を適当にぶらぶらするも、あてがなく、駅に戻ってくると、バス乗り場の前。案内のお姉さんが、「どちらへ行かれますか?」と訊く。どちらに行くか何も考えていないし、そもそもバスに乗るかどうかも分からないのだが、たまたま停まっていた「河口湖駅行き」のバスが目に止まり、「あ、河口湖に行きます。このバスでいいですね?」と返答してしまった。

河口湖駅行きの富士急バスに乗車。おお、ここでもPASMOが使える! 御殿場の市街地を抜けると、ひたすら山を登っていく。籠坂峠を越えて山梨県に入ると、まもなく山中湖だ。このあたりは前にはよく来たが、最近は全然来ていないなと思いつつ、そのまま素通り。結局、富士山駅で降りた。御殿場駅からちょうど1時間である。乗客は富士山駅に着いた時点で2人、私が降りた残りは1人になった。

富士山駅は、以前は富士吉田駅と言ったが、「富士山」を前面にアピールするために改名した。駅舎もすっかり新しくなり、以前来た時とイメージが変わっていた。富士山駅からは富士山が目の前に見える。駅名に偽りはない。御殿場側から見た富士山とは表情が違う。富士吉田から見た側の方が冠雪が少ないのが意外だった。

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(富士山駅)

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(富士山駅ビルQスタから見た富士山)

富士山駅からは富士急行に乗ることにしえた。河口湖行きが先に来るので、とりあえず河口湖まで行くことにする。(最初からバスで行けばよかったとも言えるが、富士山駅を見たかったので、それでよい。) JR205系のお下がりの車両だ。

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(富士急6000系)

河口湖駅を降りると、御殿場駅や富士山駅と違い、かなりの人混みだった。しかも、ほとんどが外国人である。このあと河口湖畔までゆっくりと歩いていくが、出会う人はなぜか外国人ばかり。日本人はどこにいるのかと思うほどである。不思議だ。

その前に河口湖駅前に置かれているモ1形電車を眺める。富士急行の前身である富士山麓鉄道の開業時の車両だ。きれいに整備されていて好ましい。

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(河口湖駅前のモ1)

河口湖は船津浜のあたりに着き、しばらく湖の周りを散策する。湖畔のレストランには、横文字で書かれたツアー客の予約を示す掲示が多く、外国人向けのツアーを組んだのが、たまたま集結していたのだろうか。それにしても、日本人はどこにいるんだあ?

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(河口湖船津浜のあたり)

河口湖のこのあたりからは、建物の陰になっていて富士山が全く見えない。山中湖の方が良かったかな。適当に湖畔をぶらぶらして、駅に戻り、駅前で昼食。

気温計が2℃を示している。ところがあまり寒さを感じない。川崎の7℃はやたら寒く感じるのに、それより低い2℃でも、山梨では寒く感じないのは不思議だ。身体が順応しているのだろうか。

駅に戻ると、「富士ビュー特急」が出るところだった。元JR東海371系である。一瞬乗ろうとも思ったが、結局各駅停車にした。

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(元JR東海あさぎり371系の特急車)

どこかで途中下車しようかと思いつつ、車内のあまりの暖かさ(暖房効き過ぎ)に、ついうとうととし、そのまま大月まで行ってしまった。結局このあとはどこにも寄らず中央線で高尾乗り換え立川へ。立川を少しぶらぶらして帰った。
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