最近購入したCDは、2枚組1種類。
●セルゲイ・タネーエフ (ロシア、1856-1915)
[1]
・カンタータ「ダマスカスのヨハネ」
・交響曲第4番
[2]
・ヴァイオリンと管弦楽の協奏的組曲
・デルフォイのアポロン神殿
E.スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立管弦楽団/A.コルサコフ(ヴァイオリン)
(1991/1988/1990/1984録音、Melodiya)
先日のコンサートで初めて聴いたタネーエフの「ダマスカスのヨハネ」が良かったので、録音があればもっと聴きたいと思ったところ、たまたまスヴェトラーノフのこの2枚組のCDが店頭にあったので購入したもの。1曲目がその「ダマスカスのヨハネ」だが、改めてじっくり聴いても、しみじみと染み渡るような良い作品である。交響曲第4番も、なかなかの名演であり、これは素晴らしいCDだ。2枚目に収められた「協奏的組曲」は初めて聴く曲で、5曲からなるヴァイオリンと管弦楽の組曲だが、聴き応えのある音楽で、しかも聴いていて心地よい。チャイコフスキーとラフマニノフの間にあって地味な感じ(?)のタネーエフだが、良い作品が結構あるようだ。(タネーエフを「ロシアのブラームス」ということもあるようだが、あまりブラームス的な感じは濃くない気がする。)
日記にいただいたコメントによれば、少なくともあと3種類は「ダマスカスのヨハネ」の録音があるようなので、それらも機会があれば聴いてみたい。
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