久しぶりのCD購入。
●ジャン=ミッシェル・ダマーズ (1928-2013)
・8つのエチュード
・自転車 (バレエ「ダイヤモンドを噛む女」より)
・指をほぐす技法
・公式と問題
・ささいな苦行
ピアノ:山田磨依 (2024録音、MOLLIS)
先日5/6の山田磨依ピアノ・リサイタルの会場で購入したものである。会場で先行発売していたものだが、一般発売は5/16である。ダマーズ演奏の第一人者であり、全ピアノ作品の録音を目指している山田のダマーズ集の2枚目で、今回はエチュード全集だ。「自転車」もエチュードと書かれており、「公式と問題」と「ささいな苦行」もそれぞれ10曲のエチュード集である。
一部の曲は山田の演奏で生で聴いているが、まとまって全部を聴けるのはCDのよいところである。「8つのエチュード」以外は世界初録音というのも驚く。それほどマイナーな作曲家であったのかと思うが、実際山田に出会わなければ、ダマーズ作品にこれだけ触れることもなかっただろう。演奏会の場でも山田自身の解説を聞けることが多いが、ダマーズ作品を深く理解して、その魅力を伝えようとしていることは、録音を聴いても伝わってくる。
ちなみに、全曲録音はあと2枚ほど(計4枚)で完了するようだ。
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