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2018年02月10日20:25

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【鉄道】 進化・深感・新幹線

今日はやや寒さも緩んできたような気がする一日。3連休の初日とはいえ遠出する予定はないが、近場でどこかに出かけようと思い、久しぶりに大宮の鉄道博物館に行った。

鉄道博物館では常設展示の他に、今は「進化・深感・新幹線」と題する展示をしている。大きなポスターもよく見かけるので、さぞかしすごい展示だろうと思ったら、意外と地味だった。でも、新幹線の歴史を概観する、分かりやすい展示である。歴代新幹線車両の模型にも見入ってしまう。0系新幹線と、E5系を並べて見ると、新幹線の車両の「進化」が分かる。

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(進化・深感・新幹線)

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(新幹線車両の模型1)

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(新幹線車両の模型2)

このあとは、ちょうど鉄道模型ジオラマの運転がはじまるというので、そちらに行く。ただ漫然と走らせるのではなく、時間によってテーマに沿った運転をするのだ。11:00の回は「より安全を守るために」である。ホームから物を落とした人がいるとのことで非常信号が出て一時運転見合わせ、踏切で立ち往生したトラックがあるため手前で安全確認のため一時停止、こんな鉄道模型の動きを見せるのも珍しいのではないか。また、JRだけではなく京急も登場。京急独特の抑速信号の説明も付く。なかなか面白い。ガイド付き運転は10分くらいで終わり、あとは普通に走っているだけの模型ジオラマとなる。しばらく眺めている。

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(鉄道模型ジオラマ)

12:00ちょうどになると、1階の転車台の回転デモンストレーションがある。転車台にはC57135が乗っている。まずは大きな汽笛の音ではじまる。間近で聞くとすごく大きな音だ。たった数秒の汽笛だが、この音は心に響く。クラシック音楽の名曲を1曲聴いたくらいの感覚になるのである。回転しながら、時々汽笛を鳴らす。汽笛には大小2つの音程があり、鳴らし方も長短も含めていろいろな組み合わせがあり、それぞれ意味があるのだ。「さて、これは何の合図でしょう?」の三択クイズもあった。正解と思う答えに拍手するというものだが、正解の「重連運転で後ろの機関車に坂道が終わったことを知らせる」を当てた人がほとんど。知らなくても確かそう聞こえる。やはり汽笛は音楽だ。

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(C57135)

鉄道博物館の中では日本食堂が営業をしている。「懐かしの食堂車のカツカレー」を食す。食堂車は文字通り「懐かしの」になってしまったが、動いている汽車の中で食べると、どうってことないカレーも美味しく感じるのだ。残念ながらここは動かない博物館の中だが、窓の外には動いている実物の電車が間近に見える。

このあとは、1階に展示してある各車両をじっくりと眺めて、ゆっくりと帰った。一部が工事のため閉鎖されていたが、リニューアルオープンしたらまた行こう。何度行っても飽きない場所である。
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