今日から7連休である。来週は18日(金)だけ出社するという変なカレンダーである。さて、今日は「山の日」だが、山に登りに行くでもなし、特に予定もなし、天気も今一つなので、久しぶりに自宅で鉄道模型を引っ張り出して走らせた。
とことん走らせまくるぞと線路を敷設するも、ポイントが一部動作しない。よく見るとコードが断線していた。まずは、このコードの修復からはじめる。鉄道模型を久しぶりに出すと、どこかしら不具合がありメンテナンスも伴うことも多いが、今日は車両ではなく線路であったか。
まずは小田急5000形。子供の頃から何度も乗った車両である。今は廃車になっているが、小田急といえばこの「顔」だ。
小田急で海老名に着いたら相鉄に乗り換えよう。
相鉄6000系も、相鉄を代表する車両であったが、今は走っていない。関東の大手私鉄では一番地味だが、東京都心乗入れが実現すると様子が一変するか。当時は長閑なローカル私鉄の雰囲気もあった。
相鉄で横浜に着いたら、京急に乗り換えよう。
京急といえば1000形。これも何度となく乗った車両だ。
京急で逗子に着いたら、鎌倉に出て江ノ電に乗り換えよう。
江ノ電も新型車両が導入されて雰囲気も変わってきたが、やはり江ノ電といえば300形だ。
江ノ電で藤沢に着いたら、再び小田急に乗り換えよう。
2220形の6両編成、通称「ブツ6」。2両編成を3つ繋げて6両にしているのでこう呼ぶ。昭和50年頃までは、こんな車両も小田急に走っていたのだ。
さて、どうしよう。町田から長津田に出て東急に乗り換えようかな。
東急の5000系は通称「青ガエル」と呼ばれた個性的な外観の車両。東急で廃車になったあとも、多くが全国に散って第二の人生を送った、幸運な車両でもある。
東急で都内に着いたら、地下鉄を使って浅草に行こう。
浅草からは東武6050系だ。
快速、新藤原・会津高原・東武日光行き。これは昭和の末期に登場した車両で、これまでの車両と若干時代がずれるが、細かいことは気にしない。スカイツリーが出来て浅草・押上界隈は激変したが、浅草駅の雰囲気は変わっていない。でも、この車両も浅草では見られなくなった。
さて、結局どこに行くのか。京成上野駅に向かい、スカイライナーで成田空港に行って、海外へと飛んでしまおう。
初代スカイライナーは、空港反対の過激派に焼き討ちされたり、そもそも空港開港が遅れて、折角の車両の出番がなく、しばらくは成田山詣の特急として使われたりと、さんざんなデビューだった。
という訳で、自宅にて鉄道で昭和にタイムスリップした一日であった。
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