ここのところ疲れ気味だが、今日は病院に行くために早めに退社。明るいうちに帰宅とは、精神的によろしい。前回の採血の結果が出て、尿酸値が劇的に下がっていた。薬の効果もあろうが、ビール断ちの効果も大きいかもしれない。さて、夏本番を迎えて継続できるか...
そんな訳で、帰宅後は最近買ったCDを聴いていた。
●パイネマン 協奏曲録音集
[1]
・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 (� �
・プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 (�◆�
[2]
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 (��)
・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 (�ぁ�
エディト・パイネマン(ヴァイオリン)
ジョージ・セル指揮ケルン放送交響楽団 (� 法 �1964録音)
ギュンター・ヴァント指揮ケルン放送交響楽団 (�◆法 �1975録音)
ヨゼフ・カイルベルト指揮ケルン放送交響楽団 (��、�ぁ法 �1960/1967録音) (Weitblick)
エディト・パイネマンの録音は、ドヴォルザークの協奏曲しか持っていなかったが、その1枚によって、このヴァイオリニストの演奏に魅かれてしまった。凛とした美しさ、典雅にして品のある演奏が素晴らしいと思ったのである。もともと録音が非常に少ないようだが、今回、協奏曲4曲のCDが発売されたので購入した。
どの演奏も期待を裏切らない。まさに凛とした美しさ。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は、超有名曲な割にはこれだという演奏がなかなかないのが正直なところだが、パイネマンのこのCDは非常によい。このベートーヴェンだけでも聴く価値があったが、他の3曲も実に素晴らしい。プロコフィエフの協奏曲が良いと思ったのも初めてかもしれない。(パイネマンとヴァントとの共演はプロコフィエフだけだったらしい。) 耳に馴染んでいるメンデルスゾーンの協奏曲も、余計な虚飾のない演奏が却って新鮮だ。大好きなシベリウスの協奏曲も、CDや実演でかなり聴いているが、それらと比べても、これはかなり良い方に位置する。豪快さと繊細さがうまく合わさったような演奏といえようか。録音時期は古いが、いずれもきれいに録れている。
これは購入して正解のCDである。
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