最近購入したCDは2枚。
●トイヴォ・クーラ (1883-1918、フィンランド)
・祝典行進曲
・南オストロボスニア組曲第1番
・南オストロボスニア組曲第2番
・前奏曲とフーガ
レイフ・セーゲルスタム指揮 トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団 (2015録音、ONDINE)
生没年から分かるように早世した作曲家だが、その原因が口論の末、銃で撃たれたという悲劇的なものだ。このCDでクーラの作品は初めて聴いたが、2つの「南オストロボスニア組曲」は、全体的に穏やかであり、どこか陰影を帯びたような旋律が印象的である。「祝典行進曲」は、ド派手に盛り上がるわけではないが、高揚感のある曲だし、「前奏曲とフーガ」も心地よいメロディーが好ましい。前述のような訳で作品数は少ないと思われるが、もう少し聴いてみたい作曲家だ。合唱曲の作品が多いらしい。
●伊福部昭 (1914-2006、日本)
・ラウダ・コンチェルタータ (� �
●エマニュエル・セジョルネ (1961- 、フランス)
・マリンバと弦楽のための協奏曲 (�◆�
塚越慎子(マリンバ)/
�ヾ簑捨六愆� 読売日本交響楽団 (2015録音)
��岩村力指揮 塚越慎子アンサンブル (2016録音) (CRYSTON)
久しぶりに伊福部昭のCDを購入した。「ラウダ」はCDでも実演でも何度も聴いている曲だが、何度聴いても飽きることがない。塚越慎子さんの演奏で聴くのは初めてだが、まだ若いながら実力あるマリンバ奏者として注目の人らしい。伊福部のこの名曲も圧巻の演奏で、新鮮な響きも感じられる。併録のセジョルネの作品は全く初めて聴く。2004年の作だという。どのような作品かと思って聴いてみると、第1楽章は美しいメロディーが満載だし、第2楽章はフラメンコ風とジャズ風が混じったような(?)面白い作品である。これは、予想をいい方に裏切った。セジョルネについては全く未知といっていいが、他の作品も聴いてみたい。
ログインしてコメントを確認・投稿する