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2017年03月01日18:40

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【特撮】 ウルトラマン・シリーズあれこれ (その1)

結局、昨日と今日の2日間の休みとなってしまった。完全自宅休養としたこともあり、いくぶんよくなったような気がする。少しは歩けるようになった。まだ完治には程遠いけれど、とりあえず明日は仕事に行けそうだ。

普段の休暇なら、間違いなくどこかに出かけるだろうが、まともに歩くことができないのだから、家にこもっているしかない。それでも休暇は休暇。音楽聴いたり、読書したり、DVD観たりして、好きなように過ごした。特に今日は、ウルトラマン・シリーズのDVDを久しぶりにランダムに観て過ごした。

という訳で本題である。

「ウルトラマン」、「ウルトラセブン」、「帰ってきたウルトラマン」、「ウルトラマンエース」は、前半2つはごく幼い時に、後半2つは小学生の時にリアルタイムで見た。このあとのシリーズは見なくなったので、私にとって「ウルトラマン・シリーズ」とは、この4編をさす。

そこで、この4編について、いろいろと書いてみようと思う。


1.そもそもなぜ地球に来たのか

「初マン」では明確に第1話で語られている。怪獣ベムラーが護送中に逃げ出したので追っていき、地球にたどり着いたが、そこでハヤタ隊員の乗ったビートルと衝突してしまい、ハヤタを死なせてしまう。その償いとして、ハヤタと命を共有して地球にとどまることにしたのだ。凶悪犯人を逃がした刑事が、犯人を追跡中に関係ない人をはねて死なせてしまったので、その人の代わりに働くことになったようなものだ。

「セブン」はもともと定点観測員という仕事らしい。要は警備員ということか。たまたま地球担当になったのだろう。地球人との命の共有はせずとも、自らが地球人の姿に変身することが出来、地球人の中に入り込んでいるという訳だ。地球は数々の星から狙われている危ない星なので、宇宙の平和を守るM78星雲人としても、重点地域になっているのだろう。

「帰マン」も「エース」も、地球に来た理由は明確に語られていないが、怪獣が暴れ出したり、異次元人に狙われたりと危機的状態なので、再び「誰か行ってこいよ」と派遣されたのだろう。ただし、地球上では3分間しかとどまることが出来ないので、地球人との命の共有が必要だ。(セブン以外は変身は出来ないらしい。) 「帰マン」は、怪獣が迫る中、子供や子犬の命を助け、その結果自身は死んでしまった郷青年の勇敢な行動に感動して命を預ける。「エース」も、同じく怪獣に立ち向かった北斗青年と、施設の人たちを助けようとした南夕子に命を預けることになるが、北斗のタンクローリーでの怪獣突っ込みは、勇敢というより馬鹿に見えるのだが...


2. 防衛組織はどのような位置づけか

これは、それぞれの名称から分かると思う。「科学特捜隊」は、怪獣や宇宙人がもたらす怪奇現象や超常現象の調査と解決を行う組織で、その解決の手段として武器の使用が認められているという訳だ。ホシノ少年のような小学生が自由に出入りできる(のちに準隊員の資格が与えられる)のも、科学特捜隊だけである。

「ウルトラ警備隊」は地球防衛軍内の組織で、その名のとおり「地球防衛」が任務である。そのため、「科学特捜隊」とは違い軍隊色が濃くなっている。科学特捜隊にはイデのような武器開発などを行う科学者的側面も持った隊員もいたが、ウルトラ警備隊は武器開発は別組織でもっと大掛かりだ。アマギは名プランナーということらしいが、コンピュータに精通している戦略担当がいるのも軍隊らしい。アンヌのように医師を兼務している隊員がいるのも軍隊的か。

これが、MATになると、「防衛」ではなく今度は「攻撃」が任務となる。Monster Attack Team と、攻撃するための組織であることが明示されている。そのためか、科学特捜隊やウルトラ警備隊の隊員のように個々の役割がなく、というより、全員が攻撃するための武闘集団という訳だ。(岸田隊員にはレーダー開発者としての側面もあったが。) 「調査」→「防衛」→「攻撃」と、役割が進化(?)しているのが面白い。そういえば、ダンがウルトラ警備隊に入隊したのは、その戦略を買われたからだ。郷がMATに入隊したのは、自らの命を顧みず勇敢な(無茶な)行動をしたからだ。(そして一度死んだのが生き返ったというのが、直接の理由だが。)

TACもTerrible-monster Attacking Crewで、MATと同じ攻撃主体の武闘集団だが、宇宙生物の権威の吉村隊員、ロケット工学の権威の今野隊員など、別の顔も持っている。(もっともその設定が実際に生かされる場面はほとんどない。) 

フジ隊員、アンヌ隊員、丘隊員、美川隊員と、女性は通信担当となることが多いが、もちろん実戦に出ることもある。銃の名手も必ずいて、アラシ、ソガ、岸田、山中が、そういう設定になっているようだ。

そういえばいずれも国際組織のはずで、科学特捜隊、ウルトラ警備隊は、パリの本部の存在や日本以外の支部の隊員なども出てくることがあるが、MAT、TACはあまりそういう話は出てこないような気がする。(何かあったかな?)

ここまで書いて疲れたので、続きはまたいずれ。ネタはたくさんある。
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