「つぶやき」に簡単に書こうと思ったら
150字をオーバーしてしまったので、こちらに。
ジョン・レノンが若手ミュージシャンに書いた手紙が数十年後に本人に届いたという
実話をヒントに作られたそうです。
曲作りをあきらめ、過去の栄光と惰性で生きていた往年のロックスター。
駆け出しだった43年前の自分にジョン・レノンが書いてくれた、
富や名声に自分を見失わず、音楽と真摯に向き合うようにという手紙を読んで
人生をやり直そうと決意し、一度も会ったことのない息子を訪ねる。
当然ながら、息子にはきっぱりと拒絶されるのですが…
アル・パチーノが「自分の出た作品で初めて泣いた」と言うのを聞いて、
どうしても観なくてはと。
久しぶりに観たアル・パチーノ、75歳。
しかし相変わらず恰好よい。
彼の長年のマネージャー役のクリストファー・プラマーはなんと85歳。
この人はあの『サウンド・オブ・ミュージック』(1965年)のトラップ大佐役をした人なのです。
こういった人たちがまだ活躍している、それだけで元気が貰える。
ストーリー自体は軽め、現代の御伽話のようですが、ラストシーンはお見事。
全編がジョン・レノンの曲に彩られて心地よく、レノンへのラブレターのような作品です。
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