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2011年09月27日23:46

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【音楽】 都響定演@サントリーホール

久々に都響の演奏会を聴きに行った。
本日のプログラムは
・プロコフィエフ:「戦争と平和」序曲
・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番
・プロコフィエフ:交響曲第5番

指揮:マーティン・ブラビンス/ピアノ:上原彩子
 (於サントリーホール)


以前はプロコフィエフは苦手だったが、今は(曲によるけど)好きな方に入るかもしれない。という訳で、生で一度聴いてみようと思ったのだが、やはり個人的な今日のメインはチャイコフスキーのピアノ協奏曲2番だ。超有名な第1番に比べて、第2番は演奏機会が不当に少ないが、この曲が
駄作な訳では決してない! チャイコフスキーの魅力が十分につまった名曲なのである。

「この曲を上原彩子さんのピアノで聴ける♪」というのが、今日行くことにした主な理由である。

最近はマイナー作曲家の演奏会が続いていたので、久しぶりにメジャー系。今日はゆったりと音楽に身を委ねよう。

ということで、プロコの「戦争と平和」序曲が始まったところで気付いた。
「この曲初めて聴く...」

歌劇を全部聴いたことがないのは確かだが、序曲すらも初めて聴くのだった。それなりに「プロコらしい」曲という気がしたが、なんとなく乗り切れないうちに終わってしまった感じ。再度きちんと聴こうと思う。

で、このあとがチャイコフスキーのピアノ協奏曲2番。これは素晴らしかった。ピアニスト上原彩子さんに尽きると言ってもいい。

チャイコフスキーの2番がこんなにも魅力的な曲だったと改めて気付かせてくれるような演奏だった。聴いていて本当に心地良かった。

第2楽章のヴァイオリンソロとチェロソロも情感豊かで、ピアノも含めて素晴らしいアンサンブルだった。(第2楽章って、オケとの協奏曲というよりは室内楽的雰囲気があるんだよね。)

演奏が終わったあとの、いつになく大きな拍手とあちこちからの「ブラボー」が湧き起っていた。

このあとのプロコフィエフ5番も悪くはなかったと思う。すっきりとまとまっていて好演だったと思うが、上原彩子さんに圧倒されたあとだったので、ちょっと霞んでしまったかな。プロコフィエフの5番は好きな曲だし、十分堪能は出来たけど。


今日も満足の演奏会だった。
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