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2010年06月12日21:32

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【音楽】 鉄オタクラシック

いや〜、これは楽しい!

「全国の鉄オタ兼クラオタに捧ぐ。こんなCDを待っていた!」 のキャッチコピーに釣られて(?)買ったCDだが、これが実に楽しい。

収録曲は次のとおり。
・ロンビ:コペンハーゲン蒸気鉄道ギャロップ (1847)
・コープランド:鉄道のバラード (1940)
・パッヒャーネグ:出発進行!列車通過
・イベール:地下鉄 (1931)
・ダンディ:緑の水平線、ファルコナーラ (1921)
・E.シュトラウス:テープは切られた!
・ドヴォルザーク(レオポルト編):ユモレスク
・ヴィラ=ロボス:カイピラの小さな列車 (1930)
・E.シュトラウス:蒸気をあげて! (1872)
・レブエルタス:鉄道敷設 (1938)
・ルーセンベリ:鉄道のフーガ (1932)
・J.シュトラウス:観光列車 (1864)
・バーンスタイン:地下鉄乗車と空想のコニー・アイランド (1944)
・オネゲル:パシフィック231 (1923)

(イジー・スターレク指揮SWR南西ドイツ放送管弦楽団カイザースラウテルン)

要するに鉄道にちなんだクラシック曲を集めたCDだが、結構色々あるものだ。
知っていた曲は「地下鉄」、「ユモレスク」、「観光列車」、「パシフィック231」の4曲くらいで、中には作曲者名すら初めて聞くのも。

第1曲目からもろに蒸気機関車の走行そのものの描写だし、楽しい鉄道音楽が次々と展開して、最後は鉄道音楽の真打(?)である「パシフィック231」で閉める。

19世紀は鉄道建設があちこちで進み、まさに文明の象徴だった時代だから、鉄道にちなんだ曲がいくつも作られたのだろう。

シュトラウス一家では地味なエドゥアルトも、このCDに収録されている曲の他にも、「急行列車」や「ブレーキをかけずに」といった、鉄道にちなんだ曲があるようで(どんな曲か知らないが)、実は鉄オタだったのかもしれない。

ところで、ドヴォルザークの「ユモレスク」が何故入っているのか?
この曲が鉄道に関係あるのか疑問だが、何しろドヴォルザーク自身が鉄オタだから、彼の曲を入れない訳にはいかなかったのだろう。(交響曲第9番第4楽章の冒頭は、蒸気機関車の発車を描写したものだと思うし(?))

ちなみに、このCDの各曲を指揮しているスターレクは父親が鉄道マンらしい。


鉄オタ指揮者である秋山和慶さんあたりもやってくれないかな。
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