すっきりしない天気の日は、音楽でも聴きましょう。
という訳で、今日またCDが3枚加わった。
一通り聴いてみた感想など。
◎アッテルベリ:ヴァイオリン協奏曲/ヴェルムランド狂詩曲/序曲イ短調
ヴァイオリン協奏曲のしみじみとした雰囲気もいいが、「ヴェルムランド狂詩曲」が特にいい。胸に迫り来るような寂寥感はなんともいえない。交響曲から入ったアッテルベリだが、他の管弦楽作品や協奏曲のCDも順次買っては聴いている。初めて聴く曲ばかりだが、ほとんどハズレなしである。やはり、アッテルベリの曲は自分の好みに合ってるべ。
◎アレンスキー:組曲第1番〜第3番(管弦楽版)
もともと5曲ある組曲はピアノ連弾用に作られているが、第1番〜第3番は管弦楽用にも編曲されている。亜流チャイコフスキーと言われたアレンスキーだが、それゆえに(?)叙情性あふれる作品が多いと思う。この組曲集もなかなかいい。特に第3番「変奏曲」がいい。第7変奏「葬送行進曲」の重々しさもいいし、ピアノの入った第8変奏「夜想曲」も美しいメロディーだ。
◎エネスコ:チェロソナタ第1番〜第2番
ルーマニアを代表する作曲家エネスコだが、本業はヴァイオリン弾きだった訳だし、チェロソナタはどんなもんかいなと思っていたら、これがなかなかいいのである。第1番冒頭の激しい(?)ピアノに続く美しいチェロの旋律。ここで既に引き込まれてしまった。激しい(?)第1番に対し、第2番はしみじみと語りかけるような曲だ。どちらも、聴けば聴くほど味が出るような曲のように感じた。
エネスコのヴァイオリンソナタも聴いてみなくては...
(アッテルベリ:U.Wallin (Vl)、R.Epple指揮ベルリン放送交響楽団)
(アレンスキー:D.Yablonsky指揮モスクワ交響楽団)
(エネスコ:L.Buruiana (Vc)、M.Tchiba (Pf))
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