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2026年10月19日20:24

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「プロジェクト・ヘイル・メアりー」「そしてミランダを殺す」

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この春、映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を観て、世界的ベストセラーになったというアンディ・ウィアー著の原作を読むのを楽しみにしていました。
面白かった!

”未知の物質によって太陽に異常が発生、氷河期に突入しつつある地球。宇宙へ飛び立ったひとりの科学教師が、人類を救うミッションに挑む! 地球上の全生命滅亡まで30年、人類の命運を賭けた一大プロジェクトに挑む男の奮闘を描く、極限のエンターテインメント!”(amazonより)

宇宙を舞台にした、地球と人類の存続に関わる壮大な物語なのですが、全編にユーモアが散りばめられていてクスクス笑えます。
主人公グレースが地球救済計画の組織に捕まえられて、中国の空母の中にあるその組織の基地に閉じ込められるシーン。
”けっして広いオフィスではなかったが、空母で私的空間を持てるのは幸運なことだ。ぼくのオフィスになるという栄誉に輝く前は、この部屋はトイレの備品の倉庫だった。一日毎に拭かねばならない乗組員のケツの数は3000。ぼくは次の寄港地に着くまでの間、この部屋をオフィスとして使う事になっていた。その後はまた備品が詰め込まれることになる。ぼくはトイレットペーパーと肩を並べるくらい、なくてはならない存在なのだ”という具合。

そして、この先どうなる?というワクワク感、何度も絶望的な状況になるハラハラ感、それらをひっくるめてなんとも楽しい気分になるのです。
グレースと異星人ロッキーとの友情にも泣けます。
「Hail Mary」は「一か八かの神頼み」といった意味。

映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」感想
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1991862173&owner_id=547825&from=list_diary_search


「そしてミランダを殺す」ピーター・スワンソン著

妻の不倫を知った男、裏切られて恋人を殺した女、恋人を寝取った女、その女の不倫相手の男、男女4人が絡む予測不可能な殺人計画の行方は!?
421頁の本著の最後のページの数行に、どんでん返しがあります。
そのサプライズを楽しむために、読む価値があります。

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