東京都八王子市の高尾駅の近くに、気になる名前の橋があるのを見つけ、どんな所なのか行ってみた。
その名は「両界橋」という。両界橋とは、現世と冥界をつなぐ橋なのだろうか。何やら意味ありげな名前の橋である。場所は高尾駅から徒歩10分くらいで、JR中央線と国道20号線(甲州街道)と南浅川の3本が交差している。
中央線の線路沿いに歩いていくと、大光寺墓地の横にある地蔵が見える。
さらに細い道を歩いていくと、古いトンネルがあった。これは明治時代からあるトンネルらしいのだが、人通りはない。
そのトンネルを抜けると、いきなり別世界に来たような自然の中だ。小さな滝もある。
このすぐ近くにあるのが両界橋だ。その橋の袂にも地蔵が一体。なぜか胸のあたりが割れているのが気になる...。
そして、両界橋。なんのことはない普通の橋であった。甲州街道の橋であり、車も多く通る。おそらく、この橋の名前を意識して渡っている人はほとんどいないだろう。
両界橋を渡ると、金南寺の観音堂がある。寺の本堂は別の場所にあるようで、橋の近くには観音堂だけがある。これも何か理由があるだろうか。
「両界橋」という名前になっている理由は不明だが、何も理由がないのにこんな名前にはならないだろう。もしかしたら、何か恐ろしい謂われがあるのかもしれない...
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