mixiユーザー(id:12784286)

2022年08月08日23:18

160 view

【散策】 東京23区の駅めぐり

今週は夏休みである。もともとの会社休日に有給休暇を加えて1週間休みとした。特に予定がある訳ではないが、ずっと家にこもっているのもどうかと思い、今日は東京23区内をブラブラすることにした。といっても、日中は猛暑なので外を歩くことはなるべく控えたい。それならばと「駅めぐり」をすることにした。電車の中なら冷房は効いている。駅から遠くへは行かない。

ラッシュ時間帯を避けるために早目に家を出て、まずは飯田橋駅に向かう。

1.飯田橋駅
JR中央線の飯田橋駅は20両くらい停まれるホームの長さがあるが、もちろん電車は10両編成である。これは旧ホームは曲線上にあったため、電車とホームの間が広く空くところがあって危険なので、直線上の位置に移設したのである。旧ホームの部分には柵が設けられており、使用できないようになっているが、東口改札はそのままなので、旧ホームは長い通路となっている。

フォト
(飯田橋駅を出発した電車)

フォト
(飯田橋駅(東口))

このあとは、東京メトロ南北線に乗車する。東急目黒線直通の日吉行きだ。結構混雑しているなと思ったら、この飯田橋で結構おりた。そのまま南下して、六本木一丁目で下車した。そういえば、来年には、この線に相鉄も乗入れてくるのだ。また面白くなる。

2.六本木一丁目駅
六本木一丁目駅は、改札口が明るい場所にある。ここが何階になるのかよく分からないが、地上とも地下とも付かない位置で、この上に泉ガーデンタワーがそびえ立っている。まだ7:00であり、ビルも店もまだ活動をはじめていないようである。このまま駅に戻るのもつまらないので、六本木駅まで歩くことにした。この時間帯は、人通りも少ない。なだれ坂を下りていくと、六本木通に出て、いわゆる六本木の町である。六本木駅からは、都営大江戸線に乗って大門に向かった。

フォト
(六本木一丁目駅)

フォト
(なだれ坂)

3.浜松町駅
大門駅から地上に出ると、JRの浜松町駅である。ここには、川崎に移る前に通っていた勤務先の最寄駅であり、馴染みの風景ではあるが、浜松町駅のシンボルであった貿易センタービルは解体工事が始まっている。外観はまだ形をとどめているものの、ビル内は全て空になっているはずである。以前よく行った店も今はない。時刻は8:00を少し過ぎたあたりで、知っている人に一番会いそうな駅で、知っている人に一番会いそうな時間帯だが、まあ北口には来ないだろう。

フォト
(浜松町駅(北口))

フォト
(解体がはじまっている貿易センタービル)

改札を入り、山手線に乗る。やはり混雑しているかと思ったら、浜松町でかなり降りた。さらに新橋、有楽町でも降りて、東京駅を過ぎると空席だらけのガラガラな車内となった。この朝ラッシュの時間帯に、山手線がガラガラとは予想していなかった。やはり、今日は通勤者が少ない日なのだろうか。そのまま進み、日暮里で下車する。この日暮里からたくさん乗ってきた。空いている区間にだけうまく乗ったようで、偶然とはいえ、これはついている。

4.日暮里駅
日暮里駅のあたりは西が武蔵野台地の端になっていて、その台地の上に谷中の森(谷中霊園)が広がっている。東側は商店街が開けている。その東側で有名なのは日暮里繊維街だ。生地から完成した服や布製品まで、繊維系の店が90近くあるという。ここは海外からの旅行者にも有名な場所で、何かしら土産として買って行く人が多いらしい。成田空港からスカイライナーに乗ると日暮里に着くわけで、日本に来て最初に訪れる場所が、Nipporiなのである。時刻は9:00を少し過ぎたあたりで、繊維街の店もまだ営業ははじめていないが、シャッターを開けて準備をしつつあるという感じである。

フォト
(日暮里駅(西口))

フォト
(日暮里繊維街)

駅に戻り、駅前のドトールで少し休憩していく。そのあとは京成の乗り場に行き、各駅停車に乗車した。降りたのは堀切菖蒲園駅である。隅田川、荒川、綾瀬川と3つの川を渡った。

5.堀切菖蒲園駅
堀切菖蒲園駅の周辺に何があるかといえば、堀切菖蒲園だろうが、少し駅から離れているので歩きたくない。そこまでは行かずに駅前だけを少し歩くことにする。少し行くと、堀切天祖神社があり、そこに菖蒲七福神がいた。七福神が勢揃いとはおめでたい。いいことがありそうだ。

フォト
(堀切菖蒲園駅)

フォト
(菖蒲七福神)

駅に戻り、下りの各駅停車に乗って青砥まで行った。ここから押上線に乗り換える。京急直通の三崎口行きに乗車する。京急の車両である。泉岳寺まで各駅に停まり、そこから快特になる。押上でエアポート快特の待ち合わせをするという。急ぐ訳でもないので、このまま乗っていこうと思ったが、そのエアポート快特が、まだ乗ったことのない都営の新型車両5500形だったので、急遽乗り換えることに変更する。新しい車両はいいなあ。地下鉄内も途中駅をいくつか通過するのが楽しい。

品川で下車する。このあとは羽田空港までノンストップだが、今日は空港には行かない。先ほど押上まで乗っていた快特が続いてきたが、これは見送り、そのあとの普通電車に乗る。平和島で下車した。

6.平和島駅
平和島駅では快特の通過待ちをするが、快特はこのあたりは120km/hの猛スピードで驀進するので、ホームに立っていると、少しおっかない。

フォト
(平和島駅に到着した京急)

フォト
(平和島駅)

平和島といえば、平和の森公園や平和島ボートレースとなるが、そちらの方には行かず、かといってこのまま京急で戻るのもつまらないので、JRの大森駅まで歩いていくことにした。当てずっぽうに歩いても、正確にたどり着く。20分くらいで着いた。京急の駅から歩くなら隣りの大森海岸駅からの方が近いが、平和島駅からも歩ける距離だ。ただし暑い。念のため駅で水分補給をする。実は、今日は飲料の自動販売機に何度もお世話になっている。少し歩くと、身体が水分を欲する。

さて、大森からはJR京浜東北線で1駅、大井町まで乗車する。ここで東急大井町線に乗り換えて、2つ目の戸越公園で下車した。

7.戸越公園駅
戸越公園駅は、その名のとおり戸越公園の最寄駅だが、そこには行かず、駅前の商店街をブラブラする。正午を少し過ぎた。12:00を過ぎて最初に降りた駅で食事をしようと決めていたので、この駅になった。どの駅でおりても何かしら店があるのが東京23区だ。でも、どこにでもあるようなチェーン店ではつまらないなと思いつつ歩き、たまたま見つけた「しずく」という店に入る。8人くらいで満席になる小さな店だが、なかなかメニューも豊富でよさそうだ。オムライスを注文する。熱々の鉄板に入って出てきて、美味しかった。

フォト
(戸越公園駅)

フォト
(「しずく」のオムライス)

さて、今日はどのような駅を訪問しているのだろうか。実は気紛れに行っているわけではない。あるルールに基づいて順番に行っているのだ。ここまで読んだ方は、もうすでに気付いた方もいると思う。さらに続けよう。

駅に戻り、大井町線で旗の台に行き、ここで池上線に乗り換える。新型車両は入っているが、3両編成で、都会の中のローカル線という風情だ。混雑とまでは行かないが、結構乗っている。でも、駅の構造などもあって、編成数を増やすのは簡単ではなさそうだし、ずっと3両編成のままだろう。品川区から大田区に入り、御嶽山駅では新幹線を真下に見て、さらに2駅の千鳥町で下車する。

8.千鳥町駅
千鳥町駅に降りる機会など、わざわざこんな企画でもしなければなさそうだ。駅周辺は普通の住宅地で、ここに用事があって来る可能性はほとんどない。

フォト
(千鳥町駅)

フォト
(千鳥町駅に停車中の池上線)

特に見るようなものもないので、駅に戻り再び池上線に乗って蒲田に向かう。蒲田からはJR京浜東北線に乗り換える。1本見送ると蒲田始発の電車なので、これに乗車する。ガラガラの車内だ。快速であるが、浜松町までは各駅に停まる。このあと東京駅までノンストップで走るが、あとは神田に停車して、次の秋葉原で下車する。ここで、総武線の千葉方面に乗り換え、両国で下車する。

9.両国駅
両国駅は総武線の途中駅だが、駅舎は立派である。もともとは、総武鉄道として発足した時のターミナル駅だったのだ。その後、御茶ノ水駅につながり、さらにずっと経って快速線が出来て東京駅につながっても、両国駅の存在は大きかった。国鉄末期あたりまでは両国始発の列車が走っていた。現在はその始発列車用ホームは閉鎖されて、イベントスペースとして時々活用されるだけになってしまった。

さて、両国といえば国技館。駅を下りるとすぐ横にある。また、駅に併設するように「江戸のれん」と称する「和」の飲食店街がある。駅周辺を含めて国技相撲の町である。力士と思われる人が歩いているのも、普通に見かける。もっとも、今日は何もないので、国技館は閑散としている。

フォト
(両国駅)

フォト
(国技館)

国技館の前に行って外から眺め、「江戸のれん」の中を覗いたら、あとはもうこの駅を出る。総武線で秋葉原に戻り、山手線で高田馬場に向かった。高田馬場からは西武新宿線だ。急行を見送り各駅停車に乗車する。車内は空いている。沼袋で下車した。

10.沼袋駅
沼袋駅は工事中である。中井から野方までを地下化する工事が進められており、沼袋駅もその中に入っている。折角駅の写真を撮っておこうと思っても、現在あるのは仮駅舎で簡素なものである。仕方ないので、駅周辺を歩くが、駅前には商店街、あとは住宅地というもので、見るものもないかなと思ったら、沼袋氷川神社というのがあるようなので、そちらに行ってみる。訪れた土地に神社があれば、なるべくお詣りするようにしている。

フォト
(沼袋駅の簡易な駅舎(?))

フォト
(地上を走る西武線もいずれ見納めか)

その神社には、中野七福神がいた。今日2回目の七福神勢揃いである。

さて、23区内駅めぐりは、ここで強制終了だ。このあとは続けようにも不可能だ。少し前から気付き始めたが、やはり沼袋でおしまいである。(ここまで書けば、どのようなルールに基づいて駅訪問したか、もう読んだ方もおわかりだろう。)

ただ、最後に七福神に再び出会えたので、まあよしとしよう。

フォト
(中野七福神)

再び西武新宿線の各駅停車に乗って、西武新宿に出た。見慣れた新宿の町に出て、いつものように紀伊国屋書店などに寄って、新宿駅から小田急線で帰った。
0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年08月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031