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2022年06月04日20:54

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【映画】 シン・ウルトラマン

今日の午後は川崎109シネマズに映画を観に行った。「シン・ウルトラマン」である。昭和41年にTVで見た「ウルトラマン」をきっかけに特撮好きになって現在に至るというわけだし、これは見ない訳にはいかない。

フォト

怪獣ならぬ「禍威獣」(かいじゅう)が日本各地に出現するため、「禍威獣特設対策室」が作られる。略して「禍特対」。昭和の「ウルトラマン」で活躍する「科学特捜隊」の略称とおなじく「かとくたい」と読む。

しかし、次々と現れる禍威獣には、人間の力では歯が立たない。そこに突然現れた、人間の姿に似た銀色の巨人が危機を救う。この巨人に人々は「ウルトラマン」と名付けた。

禍特対のメンバーの中で、なぜかいつも単独行動をとる神永新二。勘のいい人ならもう気付く。

登場する禍威獣も、オープニングではゴメス、ペギラ、ラルゲユウス、パゴスなど「ウルトラQ」に登場した怪獣たちに始まり(ここでは「ウルトラQ」の音楽が流れる)、続いて、ネロンガ、ガボラ、そして外星人のザラブ、メフィラスと、昭和「ウルトラマン」に登場した怪獣や宇宙人の再来だ。当時の劇中台詞がそのまま出てきたり、もう昭和ウルトラのファンには、楽しめる要素が盛りだくさん。音楽も当時の宮内國郎の音楽が何度も出てくる。

計算機類が突然異常をきたすと、ザラブが現れることや、メフィラスが登場したあと、行方不明だった浅見弘子が発見されたという連絡が入ると「巨大浅見」が出現することなど、私のような昭和の「ウルトラマン」を細部まで見尽している人なら展開が予想できてしまう。

昭和と令和で違うのは、ネット社会であり、あっという間に情報が拡散してしまうこと。「ウルトラマン」が禍特対メンバーの1人であることも、ネット上で明らかになってしまう。

最後のゼットンとの戦いのあと、ゾフィーにより光の国に帰るよう言われるが、地球に残りたいというウルトラマン。このあたりも、昭和「ウルトラマン」の最終回と重なる。ゾフィーの位置づけや、そもそもウルトラマンが地球人と一体となった経緯は少し違うようだが...

公開中の映画であり、これ以上書くとネタバレになってしまうのでこれくらいにするが、これは面白かった。また観たいと思わせる映画であった。
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