mixiユーザー(id:12784286)

2020年05月02日16:31

255 view

【散策】 小沢城址 (ストレス解消と健康増進のための散歩)

19連休も2週間を経過し曜日の感覚もなくなってきているが、これまでの人生でこんなにくつろいでいた時期もないだろうと思えるくらい、のんびりと過ごしている。外出は買物に行くくらいで、あとは、そのついでに近所の散歩に時々出かけることがある程度だが、今日の午前中は近所の散歩に出かけた。

もちろん、自宅から徒歩で行けるところにしか行かない。今日は先日の菅北浦緑地よりさらに先の小沢城址に行った。自宅最寄駅の1つ隣りの稲田堤駅が近いが、もちろん電車は使わず、自宅から徒歩で行く。

稲田堤から三沢川に沿って歩くと、「小沢城址緑地保全地区」の文字が見える。ここが入口である。ここからはちょっとした山登りである。少し行くと、稲田探照灯基地跡なる場所がある。ここに探照灯、すなわち夜間攻撃防御のためのサーチライトがあったのだ。説明書きがないと分かりにくい。

フォト
(小沢城址緑地保全地区)

フォト
(稲田探照灯基地跡)

この道は多摩自然遊歩道と称し、その名称を示す道標も建っている。さらに行くと浅間山らしい。先に進む。例によって「3密」とは正反対の環境だが、全く誰にも会わない訳ではない。すれ違うと、マスク顔同士ながら、「こんにちは」と挨拶を交わすのは山道の鉄則だ。しかし、すれ違った子供から、いきなり「ダンゴムシはどこですか?」と聞かれ、最初は何を聞かれているのか意味が分かりかねた。「さあ、どこだろうね?」と返すと、その父親らしい人から、「すいません、さっきからダンゴムシを探しているもので...」と補足された。

しばらく歩いて浅間山の頂上に着く。標高90mで、登山とはいわないまでも、ちょっとした運動にはなる。ここから下界の町が見え、すぐ下に京王線が通っているのが見える。浅間神社が山頂にあり、浅間という名から明らかなように富士山信仰の神社である。

フォト
(浅間山山頂)

さらに先に進むと、小沢城址の碑のあるところに出る。小沢城は鎌倉時代の防衛線としての山城であり、城主は稲毛三郎重成とのことである。ここに城があったことを示す遺構はほとんどなく、古井戸跡などわずかに残る程度だが、地元にこんな場所があったとは、こういう機会でなければ知らないままだったかもしれない。

フォト
(小沢城址の碑)

小沢城址の碑を過ぎてさらに進むと、山道が途切れて、いきなりコンクリートの道に出る。野球の練習をしているような音が聞こえるが、読売巨人軍の練習場だ。京王よみうりランド駅も近い。もちろんよみうりランドも近いが、本来なら賑わっているであろうゴールデンウイークも、今年は人も少なく閑散としていることだろう。このまま京王よみうりランド駅に向かってもいいが、そこから電車に乗る気はなく、引き返すことにする。

再び山道に入り、下の方に向かう道を降りて行くと、穴澤天神社だ。山道を降りていくとパッと視界が開けて、神社が現れるのである。少彦名命を祭神とする神社である。ここにお詣りする。すぐ横を京王線が通っており、電車が通ると走行音が響くので、先ほどまでの静かな森の中とは違う。この神社からさらに降りていくと、神水が湧き出ているところがあり、弁天様がおられる。この神水も新型ウィルス対策に効果があればいいのだが...

フォト
(穴澤天神社)

フォト
(弁天様と神水)

あとは三沢川に沿って歩いていく。川沿いは舗装された道である。少し歩くと、先ほどの「小沢城址緑地保全地区」と書かれた入口まであっというまに戻ってしまい、山道を結構長い時間歩いたつもりが、実はこんなに近かったのだと分かる。

そのまま自宅の方向に向けて戻り、途中にあるスーパーで買物をする。普段はほとんど外食だったが、緊急事態宣言発令後は自宅にいることが多いので、スーパーでの買物も増えた。しかし、いつも空いている時間帯を狙って行っているので、混雑で入場制限だのはどこの世界の話だというくらい、いつも楽に買物をしている。

近所の散策は、もちろん「3密」環境でないことが条件だが、緊急事態宣言中もちょっとしたことで楽しく過ごせるという例である。くさくさした気分を解消するのにも効果的だ。
0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年05月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31