本日帰りがけにCD屋に寄って購入した2枚組のCD。前から発売を待っていたもので、発売日の本日即購入である。
●大澤壽人 (1907-1953、日本)
[1]
・コントラバス協奏曲
・ピアノ協奏曲第3番「神風協奏曲」
[2]
・交響曲第1番
山田和樹指揮 日本フィルハーモニー交響楽団
佐野央子(コントラバス)/福間洸太郎(ピアノ) (2017年録音、DENON)
2017年9月3日のサントリーホールでの演奏会のライヴ録音である。「忘れられた天才作曲家」と言われていた大澤壽人が、21世紀になってようやく「忘れられた」が取れ、その真価が認められて、作品も演奏されるようになってきた。この3曲のうち、「神風協奏曲」は数少ない大澤のメジャー作品(?)だが、「コントラバス協奏曲」と「交響曲第1番」は、この時の演奏会が世界初演である。これまで演奏されなかったのが不思議な作品だが、あまりにも時代を先取りし過ぎていたため、当時の日本の音楽事情では受入れられる土壌が育っていなかったのだ。
この演奏会は当日会場でも聴いているので、内容についてはその時の日記を参照。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962435639&owner_id=12784286
演奏会当日の熱気ぶりが伝わるCDである。
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