今回のGWは遠出をせず、東京と神奈川だけで過ごしたが、都内に行くとやはりついCD屋に寄ってしまうものである。
連休中に購入したCDは次のとおり。今日はこれを順番に聴いていた。
●フォルクマール・アンドレーエ (スイス、1879-1962)
・交響曲 ハ長調
・夜想曲とスケルツォ
・管弦楽のための音楽
・小組曲
マルク・アンドレーエ指揮ボーンマス交響楽団 (2011録音、Guild)
指揮者として活躍したフォルクマール・アンドレーエの、作曲家としての作品を、その孫が振った演奏。初めて聴くが結構気に入った。どれもなかなか良い作品だ。交響曲がカッコイイ。
●フォルクマール・アンドレーエ (スイス、1879-1962)
・弦楽四重奏曲第2番
・フルート四重奏曲
・弦楽四重奏曲第1番
ロクリアン・アンサンブル、アンナ・ノークス(フルート) (2008/2009録音、Guild)
同じくアンドレーエの作品集で室内楽。フルートの入った四重奏曲が独特の雰囲気。弦楽四重奏曲もなかなか聞かせる曲。
●ズデニェク・フィビヒ (チェコ、1850-1900)
・序曲「カルルシュテインの夜」
・祝典序曲「コメンスキー」
・「プラハのユダヤ人」序曲
・歌劇「ヘディ」−バレエ音楽(演奏会版)
・メロドラマ「ヒッポダミアの死」から行進曲
・新チェコ劇場開幕のためのプロローグ
・国立劇場建設のためのモノグラフ
・国立劇場再開のための音楽
・コメンスキー生誕300年記念のための音楽
マレク・シュティレツ指揮チェコ・ナショナル交響楽団 (2013録音、NAXOS)
交響曲や交響詩以外の管弦楽作品を集めたCD。珍しい作品も聴けて楽しい。後ろ4曲は、当時流行した「活人画」に付けた音楽とのこと。コメンスキー(コメニウス)は17世紀のチェコの教育学者。
●ヴィルヘルム・ステーンハンマル (スウェーデン、1871-1927)
・弦楽四重奏曲第4番
・エレジー/間奏曲〜「ロドレッシは歌う」より
・弦楽四重奏曲第3番
ステーンハンマル・カルテット (2011/2012録音、BIS)
「ステーンハンマル」を名乗る弦楽四重奏団が、満を持して行った録音。これが駄演だったら怒るよ。もちろんそんなことはなく、素晴らしい演奏で、この名曲を心行くまで堪能させてくれる。特に好きな3番を含むCDを買ったが、これは他の番号のCDも購入すべきだね。
●金井喜久子 (日本、1906-1986)
・沖縄復帰祝典序曲「飛翔(はばたき)」
・沖縄ラプソディ
・てぃんさぐの花変奏曲
・3つの奇想組曲
−激情/哀愁/嬉遊(ましゅんこ)
福田滋指揮リベラ・ウインド・シンフォニー
ピアノ:高良仁美/フルート:江尻和華子/トロンボーン:箱山芳樹
(2008/2009録音、THREE SHELLS)
沖縄県宮古島出身の女性作曲家による管楽作品集。沖縄音楽に根差した曲で、なかなか面白い作品。この方は日本人女性作曲家として初めて交響曲を作った人らしい。このCD以外の作品は未聴だが聴いてみたい。
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