何度か書いているような気がするが、2月7日の話。
2月7日は何の日かと聞かれて、「北方領土の日」と即答出来る人はどのくらいいるだろう。
北方領土といっても、普段の生活圏とは遠く離れた場所なので、どこか別世界の話のように感じている人も多いのではないだろうか。
でも今日は、日本の領土が不当に占拠されているという事実を思い出す日である。
2月7日は、1855年(安政元年)に日本とロシア(当時は帝政ロシア)との間で国境の取り決めが行われた日露和親条約が結ばれた日であるが、この条約を無視してソ連が択捉島に進駐、今なお不当に支配しているのは周知のとおりである。
1991年(平成3年)11月に根室のノサップ岬から歯舞方面(水晶島)を眺めた。結構近くに見えるのに、日本の領土なのに、自由に行くことができないとは... と思ったものだ。署名をすると「北方領土視察証明書」をくれた。これ自体は単なる「旅の記念」でもいい。でも、一応北方領土返還を望む声として署名したよという証にはなる。
なお、日本最北端の地は宗谷岬ではない。択捉島の蘂取岬の方が北にある。
北方領土に限らず、竹島、尖閣諸島など未解決の領土問題はまだ存在する。早い解決を望みたいものである。
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