「菌は語る」を読んで、たぶんこっちの方がより私好みだろうと思い読んだ。
ものすごく面白かった。
著者がどういう人なのかはもう分っていたので、そこは驚かず応援したい気持ちが高まった。
以前、ウナギを探してまるで探検のように世界を旅する本を読んだが、行動などとても似ている。
あちらは熱帯、こちらは寒帯や極地と行く場所は全然違うのに、フィールドワークにまい進する学者さんは似てくるんだろか?
子供のころから漫然と生物学者になりたいなあと思っていて、大学で勉強研究した著者でも20代後半で初めて知った雪腐病菌ってマイナーだ!
ログインしてコメントを確認・投稿する