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日記一覧

ビタミンCの洗顔で、色白になるという宣伝を見たので、ザグザグで買い込んで、ほっぽらかしになっている粉末のビンを持ち出し、小さじ1杯を、濡らした顔にすり込んでみた。もちろん、もともとは、ビタミンCの洗顔剤の広告。この洗顔剤を買う気は 全然ない。

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金属アレルギーの本を読んだ。正体不明の痒みなどは 私も悩まされてるから。この本を読んでがっかりしたのは、1.皮膚科には、パッチテストに対応してない所も多いので、  確認してから、受診した方が良い事。2.歯医者さんは、自分が一生懸命はめた金属

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「とりぱん」という漫画は、考えさせるマンガだ。内容は、東北の日常生活をたんたんとそのまま描く。とりのなん子さんは、独身で、このマンガで独居生活を実現する。ご両親、兄、従姉妹、友達と、とても仲の良い人。お兄さんがいるせいと思うが、女性でも、さ

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あれ?昨日、クロックスの底の修理について、日記を書いたのに、消えてるぞ?!私の履いてるのは、クロックスじゃなくて、ニセモノなんだけれど、皆、クロックス扱いしてるね。100円で買ったクロックスもどきを、100円の修理道具で直してる人もいて、感

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兄弟で異性を争うケース
2015年09月02日12:20

兄弟で異性を争うというケース。1人目は、ユゴー。彼は、兄と争って勝ち、兄は発狂する。4人の子供が生まれる。2人目は、ソロー。彼は、兄が自分の愛した女性を同じように好きなのを知ると譲る。一生、独身である。たしか、この兄はソローより早く亡くなる

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やっぱり 私は騙されやすいね。ポーの書いた、メールストロムの描写は完全な創作だったとは。ヴェルヌの80日間世界一周も創作だけど、ポーの方が一枚、上手のような気がする。検索したら、大渦はあるけれど、鳴門の方が大きいくらいの規模らしい。鳴門も、

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http://www.wa.commufa.jp/~anknak/EdgarAllanPoe(2).htmこのサイトは エドガー アラン ポーを とても詳しく解説している。このサイトで、初めて、彼の養父が再婚して実子が生まれたため、ポーには遺産が無かったことを知った。養父は、学校に行かせてや

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昨日は 5分前まで、ごろごろと行くか行くまいか、迷っていたが、何の用意も無しで、乗り合わせの打ち合わせも無しで、岡山駅前に いつものかっこうで出かけた。ワゴン車の上でする演説には、岡山大学の学生も立った。学生のデモのシールズが頑張っているの

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http://www.ne.jp/asahi/kaze/kaze/zen.htmlこの方の読書録には いつも うならされるけど、この1968年生まれの、禅を研究しにきて、兵庫県の北の鳥取県との県境の自給自足の檀家の無い寺の住職になったドイツ人の書いた本の要約は素晴らしい。このネル

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鴎外の三男坊 類
2015年08月29日21:09

森鴎外の末っ子、森類氏の伝記。鴎外の長男、於菟氏は、末っ子の類氏より21歳、年上だった。姉、茉莉は、8歳、年上、杏奴は、2歳年上。鴎外の教育ママ、峰子は 鴎外の死ぬ7年前まで生きていた。亡くなった時、70歳だったから、鴎外は16歳くらいの時

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夏になってから、草刈りとかでへばって、2か月分、新聞を読まなかったが、最近、ようやく読み出し、昨日、やっと、切抜きも終わった。100円で買ってきて、気に入って使ってる刃渡りの長いハサミがまた、持ち手にヒビが入って2つ目が壊れかけたので、棒ア

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ひとりでもやる、ひとりでもやめる。「良心的軍事拒否国家」日本・市民の選択この分厚い本は 2000年発行の論文集。まだ、全部読んでいないのだけれど、論理が明快で、心動かされる文章。今、ギリシャは破綻した国家として新聞で騒がれるけど、この本で、

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「市民たちの青春」 小中陽太郎 2008年 副題は 「ベトナム戦争を止めようとした男」小田実(まこと)が75歳で亡くなった半年後に書かれた本。小田実と共に ベトナム戦争反対運動をした元NHK職員が小中氏。小中氏は フランス文学専攻で、小田氏は

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2009年 「年寄りはだまっとれ」米谷ふみ子この人は、1930年、大阪生まれなので、この本の題名は反語になる。アメリカ人と結婚して半世紀、アメリカ在住なので、詳しい。男の子2人の母で、1人は、自閉症児なので、その投薬の経験が書かれ、アメリカ

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夏の花たち 民主主義
2015年08月25日10:10

シンタカサゴユリ(新高砂百合?)が ほぼ咲き終わった。毎年、咲く場所のが2か所咲かなかったのが気になる。朝顔が やっと最盛期に入った。朝顔は、ほぼ100%結実してるようだが、ハチが飛び回っている場面に遭遇することは少ない。クズの花が咲きだし

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久坂部羊氏は、阪大医学部出身で、お父さんも同じ。そのお父さんは、典型的、医者の不養生で、食べ放題、吸い放題だった。そして、30代で血糖値700のすさまじい糖尿病になったが、相変わらずの不養生で、80代で、足指が2本、壊死したが手術を拒否。白

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昨日は、イベント参加をさぼって、図書館の文芸春秋の芥川賞作品を読んだ。羽田圭介氏の「スクラップアンドビルド」は介護モノだ。うちに88歳がいるので、読む気になった。おそらく、芥川賞という青春モノがモテる賞の作品として、主人公を28歳に設定し、

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城戸崎 愛さん、今年90歳が、2001年、76歳の時に書かれた「もう せん切り イヤになっちゃった!」は濃縮度の高い本だ。(はて、ご存命か、調べないと)彼女は結婚したが、お子さんのいない人で、両親と義父母を看取っている。料理のプロで、アシス

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http://ww1.tiki.ne.jp/~uruooosima/index.html聖書の原語の追求は大変だが 大事なことだと思う。そして、このハンセン氏病への偏見を15年以上かけて修正されたことに尊敬。かつて、トルストイや土御門氏も聖書の原典の追求をがんばった。以下、山陽新聞 

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http://martin310.exblog.jp/19603312/以前から 言いたかった、正岡子規の食べ過ぎを、この人は言ってくれた。正岡子規は、栄養を摂らねばという信念にしがみついた人で、ものすごい御馳走を、家族には食べさせずに、一人で毎日、食べていた。この人は、経済

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「家栽の人」は、もう、20年以上前の漫画だ。歯医者さんの待合室で出逢って以来、徐々に惚れ直している。主人公は、裁判官の2世で、理想の裁判官として描かれる。理想的な家庭で、理想的な母であり、妻である女性に育てられている。長身で、団子鼻、嫌な顔

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中村医師の平和論 
2015年08月17日10:14

http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/9a0d1eca3a70233abc1b18dd2fa581fb中村医師の平和論は、実戦に基づいているので、説得力がある。というより、あまり、9条なんて、意識してなかったそうである。でも、アフガニスタンで、日本は平和主義だという見

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カカトのマメの病名
2015年08月13日15:41

http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/12shoukotukakatuekihouen.htmlほう、検索ですぐに出た このカカトのマメの正体。何やら 難しい名前がついているけれど、とにかく、マメはいじらずに、マメの部分に体重がかからないように穴を開けたパッドを敷いて、

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トマス モアは、ヘンリー8世に殺された坊さんだけど、王様に逆らっても信念を曲げなかったので、評判は高い。映画もなかなか良かった。(わが命尽きるとも=マン フォー オール シーズンズ)アが付いたかな? なんで、これで、わが命尽きるともになるの

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3週間ぶりの雨
2015年08月13日07:39

3週間ぶりくらいに雨が本格的に降った。赤磐市山口は、岡山県の東南部の山すそだ。風が無かったので、窓は閉めずに済んだ。夜は 遠雷が鳴ってたらしく、猫が怯えてガタガタ震えていた。断続的に降ったので、理想的な降りだったのかな?雨水受けの水は 大分

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http://www.nikkimatsumoto.com/petition.html夫が スウェーデン外相のインタビュー記事を切り抜いているので、マルゴット ヴァルストローム外相を検索したが、ウィキペディアに無かった。英語で検索したら、出るのかもしれない。もう、36年間も政治の世

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日照りの畑 除草
2015年08月11日12:32

日照りである。畑に鍬を入れると、埃が舞い立って、しばらく収まらない。このところ、夕方、夕立ちが降りそうになるのだけど、カミナリが鳴るだけで、ぱらり、だけでお仕舞い。翌日に残るほどの雨にはならない。サトイモが弱るのは当然だが、いよいよ、サツマ

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「草原の輝き」というのは、大変、美しい表現だ。その後に続く、「花の栄光」より美しく響くのは、花の美しさという言葉は、あまりにも擦り切れた表現のせいだろう。日本には、そんな広々とした草原、それも太陽に照らされた景色は、なかなか見られないのでは

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左足のかかとに、3週間ほど前から鈍い痛みがあり、観察してみたら、分厚い皮の中に、大きなマメが出来て膿が溜まっていた。ウミは、安全ピンで皮膚に平衡に穴を開けることで、排出。悪臭は無いが、カスタードクリームみたいだった。マメが2cm平方くらいの

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大岡昇平 野火 映画化
2015年08月08日17:52

http://akioessei.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-5b04.htmlこの人の文章は とても考えさせる。ここで扱われるケースは 戦場で兵士が1対1で遭遇した時の反応。色々な理由で、一人で歩いていて、敵兵と遭遇する。1つのケースは、アメリカ兵が 戦場

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