色黒に　ビタミンCを塗ってみた　本日の　岡山のデモ

ビタミンCの洗顔で、色白になるという宣伝を見たので、
ザグザグで買い込んで、ほっぽらかしになっている粉末のビンを持ち出し、
小さじ１杯を、濡らした顔にすり込んでみた。

もちろん、もともとは、ビタミンCの洗顔剤の広告。
この洗顔剤を買う気は　全然ない。

うちのビタミンC粉末は、湿気たのか、意外とざらざらしてる。
すぐに洗ってしまっては、効果が薄いだろうと、
しばらく、こすっていたら、目に沁みこんできた。
もともと、食べるための製品だから、酸っぱい味がするのは知ってたけど、
口を閉じていても、酸っぱい味がしてきた。

結局、目が沁みるので、しばらく我慢するつもりが、
わりとすぐに、洗い落してしまった。
私は、ふだん、ほとんど顔はせっけんで洗わないが、
ビタミンCは、少し、ひりひりした。

昔、みかんの皮のオレンジ色の部分だけこそげたのを擦りおろし、
顔にすりこんでみたら、めちゃくちゃひりひりしたが、
ビタミンCは、それほどではないが、ひりつくね。

明日は、シミのひどい、頬骨のあたりだけ、すり込んでみようと思う。
きゅうりあたりを擦って、ビタミンCを混ぜて、顔に１０分ほど載せたら
顔を洗うより、長時間、ビタミンCを効かせられるかもしれない。

こんなことするより、夏、まめにタオルでも顔に巻いた方が
はるかに良いと思うのだが、なんせ、帽子でさえ、暑くて　すぐ脱いでしまう。

今日は、さぼろうかと算段していたら、便乗の誘いがあったので、
ありがたく、岡山の講演会とデモに参加してきた。

山口二郎氏は、白髪が輝く東大卒、イギリス、アメリカ、フランスでも学んだ、
エリートさんだけど、私より４歳若い５７歳。声はソフトな人だ。

江田五月氏も、白髪が目立つけど、１９６０年の安保の時、大学１年だとしたら、
まだ、７３歳くらいのはず。

５分づつ、スピーチしてくれた６人は、大変力強い話し方だったので、
会場も盛大な拍手が何回も起きた。

デモは、５００人くらいだったが、涼しいので汗一つかかず、楽だった。
土曜日の夕方だったが、人通りは少なかった。

今回のデモは、オジサン、オバサン主体で、若い人が少な目で、
子供もわずか、私もまるっきり工夫していかなかったので、
次回は、楽しく明るく誰でも参加出来るムードを目指したい。
暑さも過ぎたので、服も選択の余地が出来るし。
花も持ちたいが、まだ、コスモス咲かないなあ。

赤磐市のメンバーが沢山参加してて良かった。