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2015年08月25日10:10

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夏の花たち 民主主義

シンタカサゴユリ(新高砂百合?)が ほぼ咲き終わった。
毎年、咲く場所のが2か所咲かなかったのが気になる。

朝顔が やっと最盛期に入った。
朝顔は、ほぼ100%結実してるようだが、
ハチが飛び回っている場面に遭遇することは少ない。

クズの花が咲きだし、散り出している。
ハギはだいぶ前から咲いている。
小さなサルスベリの苗が やっと咲き出した。
ヘーゼルナッツは赤黒い葉をのびのびと伸ばしている。

今年、買い込んだマツバボタンの赤と黄色は、
とても元気で、よく咲いてくれるのだけど、
全く結実しないのが不気味だ。
たとえ八重であっても、マツバボタンはたいてい種が出来る。
今年のはハイブリッドなんだろうか?

道路の草刈りで、月見草が刈られてしまって残念。

カモミールのローマンか、全体に香りがある種類が
日照りで、弱ってしまった。

今日、ミセバヤの挿し木苗のポットを庇の下から
太陽と雨がよく当たる場所へ移動した。
挿し木は、一見元気なのに、ほとんど発根してないのがある。
これは、百日紅と同じ現象だ。

アシナガバチの巣が、全部、カラになってほっとした。
ボケ、ザクロ、みかん、とヒサシの4か所もあって、
2回も刺されたから、嫌になった。

今は、スズメバチがミツバチを襲う時期らしい。

今朝は、駅前で、安保反対の署名活動をする日。
私は行かないのだけど、新聞には、安保反対の草の根活動が
いくつも載った。
読売新聞には載らないようだ。
御用新聞ではあるけど、地方紙は一応、多少の反権力らしい。

フランス在住の長い、岡山出身の画家が、
投票をがんばろう、フランス人は、やってるよ、と書いていた。
私は それでも投票をためらっている。
どうしても、ここを支持したいと思うことが出来ない。
それでも、あそこだけは通ってもらっては困ると
投票すべきなのかな?
世の人は、ほとんど そうなのかもしれない。

フランスは、血まみれの革命以後、王権がぶり返したり、
ナポレオンという、皇帝が出現したり、戦争で沢山死んだり、
内乱状態に何回もなり、何十年も揺れ動いていた。
そこから掴み取った民主主義なのだ。
揺れ動くことこそ民主主義なのだと体感してる。

かかとの皮めくれは、汗腺の故障の可能性も出てきた。
長いなあ、何週間目かなあ?
まだ、浸出液と少しの痛みがある。
ミズムシとは違うようだ。

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