mixiユーザー(id:125571)

日記一覧

久しぶりに人に会った
2015年11月26日13:03

一昨日鬱陶しい空に虹がかかった写真を載せたのだが今日も鬱陶しい写真を載せることになった。 天気は相変わらず冷たい霙交じりの雨が降っては止む、止んでは降るという日が続く。 この何週間かメールや電話でやり取りをしていた友人と昼飯を喰うとの約束

続きを読む

邦題; 恋は邪魔者     (2003)原題; DOWN WITH LOVE110分 監督: ペイトン・リード 製作: ブルース・コーエン ダン・ジンクス 製作総指揮: パディ・カレン アーノン・ミルチャン 脚本: イヴ・アーラート デニス・ドレイク 撮影:

続きを読む

冬日(ふゆび)
2015年11月24日12:25

生活を少しは昼型に変えないと、と昨夜は2時ごろ床に入った。 けれど日頃は朝の5時、6時なのだから眠れない。 だから寝床で何か読んだり、タブレットであれこれ見ていればやはりそれにも疲れて眠くなるのが5時、6時だった。 だからその計画も計画倒れ

続きを読む

2015年 11月 6日 (金)7時起床、8時半リンゴも卵もパンケーキもないただ喰えないパンとオレンジジュースがあるだけの簡素な朝食の後9時半に歩き始める。 スーパーの横を抜けて南に下ると小川がありそれがこの谷間の一番底を西に流れマーストリ

続きを読む

2015年 11月 20日 (金)北海の港町 Katwijk から Den Haag まで家人と 18km 歩いた。 初めの予定では Katwijk から海岸の水辺で砂が湿っていて固く閉まっていているから歩きやすいところを直線距離で12k

続きを読む

邦題; 007/ロシアより愛をこめて   (1963)原題; FROM RUSSIA WITH LOVE007/危機一発 (初公開時)ロシアより愛をこめて115分 監督: テレンス・ヤング 製作: ハリー・サルツマン アルバート・R・ブロッコリ 原作: イアン・フレミ

続きを読む

鬱陶しい冬が始まる雨もよいの午後、何の当てもなくスーパーをぶらぶらしていた。 月曜から木曜まで毎日食事を作る。 定年年金生活者が何もすることのない日常、これが唯一の義務となり毎週毎週四日連続飯を作るのだけれどそれが何週間も続くと

続きを読む

2015年 11月 16日 (月)4時半に晩飯の食材を買いに外に出た。 4時半にはもう自転車のランプのセンサーが反応してオレンジ色の灯を点している。 見上げると南西の上空、青空に流れる筋雲がいくつか見える。 筋雲は典型的な秋の雲だと思ってい

続きを読む

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014)WHAT WE DO IN THE SHADOWSニュージーランド映画   85分 監督: ジェマイン・クレメント タイカ・ワイティティ 製作: タイカ・ワイティティ チェルシー・ウィンスタンリー エマニュエル・マイケル

続きを読む

2015年 11月 5日 (木) Slenaken から Gulpen を通って Valkenburg まで 徒歩 19km。  その後 バスで Slenaken まで戻りホテルの駐車場に停めてあった車で Valkenburg の宿舎に向かう (上)から続く耕作地の丘を上り下りしな

続きを読む

2015年 11月 5日 (木) Slenaken から Gulpen を通って Valkenburg まで 徒歩 19km。  その後 バスで Slenaken まで戻りホテルの駐車場に停めてあった車で Valkenburg の宿舎に向かう 毎日20km前後を歩いて宿舎に戻りシャワ

続きを読む

ああ鬱陶しい
2015年11月15日13:08

2015年 11月 14日 (土) 一週間前に南リンブルグのベルギーとの国境沿いの田舎を珍しいほどの好天気の下、気持ちよく歩いてから帰宅して以来急に冬の訪れを告げるような鬱陶しい天気に覆われ少々辟易している。 雨や時にはそれに雹が混ざるもの

続きを読む

又吉直樹 著   「火花」 文芸春秋 2015年 9月号84頁 自分の老母はこの何十年と文芸春秋を毎月購読していて昨今はアルツハイマーの症状からか届いたものを読んでいる気配がないのだが部屋には新聞とならんでこれらが整然と積まれている。 帰省

続きを読む

今回5日間で全長100kmほどを南リンブルグ州の国境沿いに歩いて、そこはオランダでは例外的な丘陵地帯であり、高地からは遠くマース川に降りていく牧草地、耕作地などが見晴らされ、谷間に来ると山の中を歩くような雰囲気に囲まれる変化に富んだ土地で

続きを読む

2015年 11月 4日 (水) Slenaken  から  Eijsden を経由して  Oostmarland まで徒歩 22km、 バスで Slenaken のホテルに戻るほぼ日課のように7時30分起床、8時30分朝食、9時半にホテル

続きを読む

Slenaken の古いホテルに3泊した。 ホテルに入ったら停電だった。 蝋燭の光で暗い階段を上がり一番奥の部屋に案内された。 それまで通り過ぎた部屋のドアは全て開いていた。 この階には我々しか泊り客がいないようだ。 部屋に入ってテレビも Wifi も使

続きを読む

2015年 11月 9日 (月) 鬱陶しい空から雨が降り北西の風 土曜の午後200kmほど離れた南リンブルグ州でのウォーキングを終え車で北西に移動して帰宅途中に既に気候が変わって来ているのを車窓の外に見える空で実感した。 晴れ間が少なくなり

続きを読む

2015年 11月 3日 (火) Slenaken から Vaals まで Gulpen を経由してバスで移動。 その後 Vaals から Slenaken まで徒歩22km。 前日は 自宅から乗ってきた車をGulpen に停め、そこから

続きを読む

土曜に帰宅して8時のニュースを見ると1901年にオランダの気象庁開設以来11月としては異例の暖かさだということだった。 なるほど暖かいと予想されていたからそれなりの用意をして行ったのだが素肌の上に半袖のポロシャツで充分でこれなら初夏や涼し

続きを読む

秋の日暮は、、、、
2015年11月02日05:28

今日も一日穏やかな天気が続き昼前古式銃射撃大会にデルフトまで出かけた。 日曜日ということもあって公園の駐車場は日頃にもなく一杯で、スポーツ、散歩、家族団欒とグループや個人で来る人々で賑わっていた。 人は徐々に訪れる鬱陶しい冬の前に出来るだ

続きを読む

邦題; コロンビアーナ  (2011)原題; COLOMBIANA108分アメリカ・フランス映画 監督: オリヴィエ・メガトン 製作: リュック・ベッソン アリエル・ゼトゥン 脚本: リュック・ベッソン ロバート・マーク・ケイメン 撮影: ロマン・ラクール

続きを読む

あれよあれよと思っている間に長月が終わりいよいよ霜月に入る。 故郷の大阪南部では霜月といってもその印象は月末や師走まで待たなければならないけれど、ここオランダでは既に車のガラスに付いた霜を掻き落とすことは始まっており、来週月曜日から六日ほど

続きを読む

残り物でラザーニャ
2015年10月31日06:59

火曜日の夜夕食後すぐに出かけるので簡単にスパゲティで済ますことにし、この半年ほどはトマトではなくてモロッコ風にパプリカペーストを使っていたけれどこの日は久しぶりにトマトソースを煮た。 挽肉と野菜を炒めた後水煮したトマトにクローブ、ナツメグ

続きを読む

トリシュナ      (2011)原題; Trishnaイギリス映画   114分監督: マイケル・ウィンターボトム 製作: メリッサ・パーメンター マイケル・ウィンターボトム 製作総指揮: アンドリュー・イートン フィル・ハント コンプトン

続きを読む

茶碗蒸し
2015年10月29日10:34

日本からオランダに戻るにあたって土産物ももうこの何年もあまり買うこともなくなっていた。  それは、子供たちも成人し、オランダの親戚・知り合いにしても自分の日本往復はもう普通のことにとなっているので取り立てて珍しくもなくなり土産物も特別な場

続きを読む

2015年 10月 11日前日老母を連れて母の生家・自分の育った家の仏壇に参りそこから村のダンジリを40年ぶりに見物した。 今回帰省を決めたのも長年無沙汰をしていたこの村祭りをみることもその理由の一つになっていた。 母を村人たちに逢わせ自分

続きを読む

今年最後の薔薇
2015年10月27日07:16

今年は梨の木からは何も採れなかったし庭のドングリの木からはバラバラと沢山ドングリが落ちて辺りに散らばりそれを何回か掃いて捨てたのだけれどそれでもまだ次々に落ちてくるこの頃、道楽で肉や魚を燻製にしている甥からそれは燻製を焚くのにいいので取っ

続きを読む

オランダを離れる前にいつものように濠端を通って買い物をし、その時に感じたのは今年は秋が遅いのじゃないか、と思ったことだった。 その理由は日差しも気温も下がってきているのに木々の色がまだそれに追いつかないように蒼かったことだ。 日本の村祭り

続きを読む

(上から続く)朝の7時に関西空港駅に着きそこで借りていた携帯を返し空港カウンターに来てみれば自分の乗る便名も目的地もない。 またやったかと思った。 二年ほど前に娘が朝早く帰って来るので車でスキポールまで迎えに行ったことがある。 出発地・便

続きを読む

日本に約2週間帰省していた。 いつものようにこれからまたその時の事どものことを少しづつ記していこうと思うけれど昨日、日本から戻って今回の飛行機の旅での行きかえりであったことを記しておこうとも思ったのでそれでこのシリーズを始める。 それはこ

続きを読む

<2024年05月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031