四時頃のうどんののらりくらりかな(筒井祥文) 筒井祥文川柳句集「座る祥文・立つ祥文」より。この句は、どうしても落語を思い出す。下げの前で、どじな主人公が一文浮かそうと、うどん屋のあるじに時刻を聞く。その答えが「四つ」。それを踏まえているのだ
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