平安時代後期、ときの「帝王」白河法皇が「天下三不如意」と挙げたとされるものに、「賀茂河の水、双六の賽、山法師」がある(『平家物語』)。山法師とは、無理難題を強訴する比叡山の僧兵である。双六の賽は、サイコロの目のこと。そして加茂川の水は、大
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