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日記一覧

体幹が強い。だからボールをキープできる。そしてピッチを広く使える視野が相手の裏を取る。かつて日本代表GK楢崎正剛を要してベスト4進出を成し遂げた奈良育英を相手に昌平は高校野球ならコールドとなる7−0というスコアで1回戦を突破した。力の差は明ら

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開幕試合は早稲田実と広島国際学院。ともに初出場。高校サッカーの開幕試合は東京代表といつも決まっている。そして早実となれば野球でもおなじみで大勢のファンが応援スタンドを埋め尽くした。試合開始早々から早実は積極的に攻めた。GKとほぼ1対1となるよう

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第102回高校サッカーが開幕した。12時過ぎに入場し13時からの開会式を待っていた。スマートフォンで友人に連絡しているといきなり「レッツゴー習志野」が演奏された。驚いて顔を上げると習志野高校吹奏楽部の面々が演奏している。そうだ。今日の開会式の入場

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全馬完走。そこで湧き上がる大声援がボクは好きだ。年末恒例の名物レースの中山大障害。その歓声はジャパンカップでのアーモンドアイやイクイノックスに送られたものとは明らかに異なる。それは勝者を称えるだけのものではないからだ。大竹柵障害や大生垣障害

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法政は防戦一方だった。法政は東洋戦で星を落としたが東洋が最終戦で日大に敗れて転がり込んできた3位の座で選手権出場を果たした。第1回から第4回まで大学選手権の決勝カードはすべて早稲田と法政。そしてその結果は2勝2敗。そんな名門校が久しぶりに選手権

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ラグビー大学選手権の3回戦はリーグ戦2位の流経大と対抗戦4位の筑波大との対戦。ラグビーは陣取り合戦である。そういう面からキッカーの力がどれだけものをいうか。痛切に感じた試合だった。試合はどっちも譲らず、また互いに流れをつかみ切れないまま接戦

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ラグビーリーグワンは今日が第2節。リコーブラックラムズ東京にとっては今日がホーム開幕戦になる。初戦のトヨタヴェルブリッツに敗れており負けられない一戦だ。相手は三菱重工相模原ダイナボアーズ。今日はリコーの70周年記念ということで記念のTシャツが

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100周年を迎えて今年の早明戦。この伝統の一戦はノーガードの打ち合いになった。明治は開始早々から早稲田のキックオフボールをノッコンした。早稲田は深くけり込んでおり22メーターラインを超えたところだった。試合開始30秒でのファーストスクラム。ファワ

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慶應の魂のタックルは健在だった。関東大学ラグビー対抗戦グループの帝京対慶應義塾。両校ともにこれが最終戦だ。早慶戦では開始3分にトライを奪われた慶應だったが、今日はディフェンスの出足も速く低いタックルも決まった。それでもゴール前に迫る帝京だっ

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ジャパンカップ2023
2023年11月26日22:09

今日の世界的なレースで馬券が当たるとは思わなかった。もう2強の対決で3着にはどれがどれが来るかはわからない。いつもは14時からのレースをすべて勝って勝負しているボクもこのジャパンカップは勝負する気すらなかった。2強からパンサラッサ、ヴェラアズ

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今日は駒澤オリンピック公園陸上競技場にやってきた。12月9日から始まるラグビーリーグ1のプレシーズンマッチでカードはリコーブラックラムズ東京と横浜キャノンイーグルスとの試合。駒澤大学の駅を出ていつものように自由通りへと左折するはずが国道246に

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今回で100回目を迎えた伝統のラグビーの早慶戦。これまでの成績は早稲田の72勝7分20敗だ。この成績だけを見れば永遠のライバルとは言えない。しかし早慶戦というのは独特の雰囲気がある。慶應が早稲田に最後に勝ったのは2010年。2014年こそ引き分けはあるがそ

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平日だ。しかしこれほどの観客が集まった。慶應側3塁側応援団席はほぼ満席。早慶戦ほどのぎっしりとは言わないが第2内野近くまで入っている。対する青山は神宮球場にもっとも近い大学だ。その青山も多くの人で観客席が埋まった。春の王者青山。勝てば4冠で

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最後はエースの小川哲平君が投げて関東第一との接戦を制した作新学院。対する星稜は豊川を相手に15点を奪ってコールド勝ちできた。いよいよ決勝戦だ。星稜は昨日は投げていないエースの佐宗君。作新はもちろん小川哲平君の先発で試合は始まった。作新はこれま

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豊川は思い切りやられた。初戦も投手4人を使い果たし最後は内野手の竹内君が投げてタイブレークを勝ち上がったが、今日は投手陣が崩壊。守備も集中力を欠いたプレーもあって5回で15失点。しかし豊川らしさも見せた。初回2点を失うとその裏すぐさまモイセエ

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8時半開始の今日の明治神宮大会の準決勝。作新学院対関東第一という関東の強豪同士の愛泉に多くの観客が集まった。第2日の第1試合のときと同じ顔ぶれがボクの近くに今日も座った。お孫さんの草野球を応援するように大声を出すおじさんも今日も健在だ。しか

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日体大の試合は横浜市長杯で見ていた。相手は中央学院大だった。この関東5連盟代表からの2代表を決める大会で優勝したのは上武大だったがすでに敗戦しており第2代表の日体大が今日の準々決勝に登場した。相手は天理大だ。この天理大のエース真城君は春の全日

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昨日の悪天候で日程変更となった今日の大学の部の準々決勝。春の全日本のチャンピオン青山学院が初登場した。このドラフトでは常廣君と下村君のダブルエースがともに1位指名を受け主将の中島くんも指名された。しかし相手の日本文理もプロ指名を受けた投手が

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甲子園も神宮大会もほぼ全試合を見てきたこの5年。コロナもあって抜けている年もあるがそれでもボクが見てきた中でこれほど大阪桐蔭がエラーをする試合は初めてだ。大阪桐蔭はこの5年で、つまりボクが仕事をやめて高校野球に没頭するようになってからはこの3

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試合としては物凄く面白かった。ボクの後ろにいた4人組の会話がそれを物語る。初回豊川の注目打者モイセエフ君が豪快に空振りで三振に倒れた。4人組が大声をあげる。「やーべー、当たったらスタンドだわ・・」高知の先発辻井君は先頭に四球を与えたものその

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明治神宮大会の高校の部は今日から準々決勝。第1試合は北海対作新学院。いつもボクがいる1塁側は作新サイドだった。関東大会の準々決勝を観に行ったがその時の作新の試合に押し掛けた古いファン、つまり爺様たちが今日の神宮にも詰めかけた。「昨日から応援

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この夏の慶應戦を思い出してしまった。広陵は最後には優勝する慶應と3回戦で対戦。優勝候補であった広陵はここでタイブレークの末6−3で敗れた。その試合で既に2年生ながら広陵の背番号1を背負い最後まで完投した高尾君が当然ながら今日も先発した。相手は

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今日から始まった明治神宮大会。今年もこの大会で野球シーズンを終える。寂しいかぎりだが、高校生は来年に向けて漲る力を発揮し、そして大学生たちは今季最後の大会としてno雄姿を見せてほしいと思う。今日の第1試合は高校の部の1回戦。初出場となる熊本国

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今日は東都の1部2部入れ替え戦の4回戦。初戦は東洋の岩崎君の快投で8回まで無安打。最後はリリーフを仰いだが結局被安打1、4−0で駒澤を完封。しかし2回戦は3回までに7点を入れた東洋がこのまま残留を決めるのかと思われたが駒澤も4回まで残塁10を数

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前日は連盟規定によって9回で引き分けた東都の1部2部入替戦の東洋対駒澤。15回もしくは3時間半を過ぎて次のイニングに入らないというルールが適用された。9回を終わって3時間33分だったのだ。今日も9回を終わって0−0の引き分け状態だったが当然連盟規定の

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東京農大と大正大。東都を見慣れている人からすれば農大が上位校だという感覚だろう。しかし同じカードであった春の入れ替え戦では大正大が2勝1敗で勝ち現段階では大正大が2部で上位である。しかし東都創立当時からの加盟校である農大はワンシーズンで2部

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昨日の入替戦の初戦は8回まで無安打試合、9回に1安打こそ放ったものの東洋に4−0と完敗した駒澤。今日の東洋の先発はドラ1エースの細野君だ。リーグ戦において日大は制球難がある細野君に対して打たないという作戦に出た。それで四球連発を誘い勝った試

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昨日拙攻を繰り返し敗れあとがなくなった農大は今日の試合では先制した。2回の表、安打と犠打にワイルドピッチが絡んで1死3塁から根津君がきちっと犠飛を打ち上げての先制だった。しかしその裏、農大は振り逃げとワイルドピッチ、そして四球で1死1・2塁

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年に250試合以上を生観戦するボクはこれまでにノーヒットノーランを見たことがない。もちろん250試合以上を見ると言ってもそれはこの5年くらいでありさらにコロナがあった2020年はほとんど試合を見てはいないが・・・しかし今日は無安打が8回まで続いた。よく

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この春と同じカードとなった東都の2部3部入替戦。農大は大正大に1勝2敗とされて3部に降格した。そもそもこの農大と大正大はこの入替戦で何度も対戦している。農大が2部最下位、大正が3部1位。これがいつもの指定席だった。この春で農大が降格したがや

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