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日記一覧

上武の背番号3がバッターボックスでうずくまった。空振りの三振に倒れた瞬間だ。8回までの上武は4安打に押さえられていた。相手の連続エラーで1点をとってはいたが得点は6ー1。最終回も1死から代打の植田君が四球で出るも代走の久保君が牽制球に刺されて2死

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昨日は神宮には行けなかった。明治の森下君、立教の田中誠也君は最後の9回をお互い1イニングずつ投げた。明治、立教の4回戦。今度こそ4年生にとっての最後の試合となり、1ー0で勝利した立教が暫定3位となった。とても見たい試合だったがこの日は横浜市長杯

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これでもらった。互いに何度思っただろう。明治神宮大会出場の2校を決める関東地区5大学連盟による横浜市長杯。準々決勝の創価大対白鷗大は先攻の創価大が2死無走者から2つの四球と4本の安打で4点を奪った。これで創価大が主導権を握ったかと思いきや

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明治の1勝1分けで迎えた今日の3回戦。来週の早慶戦で幕を閉じる東京六大学野球。この明治と立教はこのカードで秋のシーズンを終える。優勝の可能性のない両校は試合の勝ち負けと同じくらい次のシーズンのための起用や最後の4年生の舞台作り。応援団も最後の秋

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共に優勝の可能性は消失している。4連敗でスタートし2カードを落としながら最終順位では3位の可能性もある立教。春の全国王者でありながらいまだに東大からしか勝ち点を奪えないまま最終カードを迎えた明治。優勝はなくても負けられない試合であることは間

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日本が南アフリカに敗れたとき、日本はすべてを出し切って負けたと言われた。もちろん日本代表チームの大健闘になんらケチをつけるつもりなどはない。だが、この決勝トーナメントの試合を観ていて思うことは、そこで勝っていくチームは今までの力のすべてを出

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「学生、注目ぅ〜」応援リーダーが演台で口上を始める。試合は終わっている。エールの交換も終わっている。次の試合の応援団が待っている。応援リーダーの声が詰まった。言葉が続かない。秋の最終戦。野球部員だけじゃない。応援団も4年生はこの神宮の晴れ舞

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年々人気を増す箱根駅伝予選会。今日は8時に昭和記念公園入り。しかし、いつも通りの銀杏並木の大通りは閉鎖。左側の自転車専用道路を行けという。行き慣れた滑走路へのいつもの道ではない。自衛隊のヘリコプターなどが展示されているところを抜けて各校がブ

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ニュージーランドが一番強いと思っていた人は世界に何億人いたのだろうか。ほとんどの人がそう思っていたい違いない。ラグビーは番狂わせが少ないスポーツだ。得点を取って相手ボールのキックオフで始まること自体が引き続きマイボールキープで攻撃に入ること

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昨年秋は同率1位でプレーオフを戦った立正と駒澤。この秋は勝ち点1同士の最下位決定戦となった最終週の2回戦。先勝したのは立正だった。初回に3点、2回に1点と終始リードして試合を進め8−2で勝利した。そして迎えた今日の2回戦。立正は今日もブラスバンド

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今週の最終カードを待たずして優勝を決めた中央。春のシーズンは2位だった。昨年は春秋とも最下位だった中央だ。そして昨年秋には同率1位で優勝決定戦まで戦った立正と駒澤。この2チームが今シーズンでは勝ち点1同士で最終週において最下位決定戦を戦う。こ

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久々に朝から青空が広がった神宮球場。先週雨の中で最終週を待たずして優勝を決めた中央。今日の東洋との試合は対照的だった。東洋は1番に佐藤都志也君を置いた。すでにドラフト指名を受けてリーグ通算を100安打という個人記録を目指す佐藤君は本来の捕手では

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物凄く立教にツキはあった。安打になった打球、ファイプレーとなった打球。失点に絡んだエラー、関係なかったエラー。それでもだ。立教の田中誠也君の投球は素晴らしかった。数えたわけではないが昨年の1月で会社を辞めて今まで以上に観戦試合が増えたボクに

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明治の森下君が1回戦の登板を回避したのは体調不良だったことは今日の新聞で知った。それを知ったからか今日の森下君はよくは見えなかった。もちろん、ドラフト1位で指名される投手だ。初回慶應は2死1・3塁のチャンスを作ったが、正木君を3球三振に取った3球

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大阪桐蔭が溢れた。優勝の可能性を失った立教と、その可能性があるとはいえ法政が東大から勝ち点を失い慶應が今日の第2試合から2連敗し、更に早慶戦で勝ち点を奪うというすべての条件を満たさなければならない早稲田。立教先勝で迎えた2回戦。早稲田のバッ

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日本の目標はベスト8だった。目標は達成するためにある。目標以上の成績を残すことはあまりない。サッカーの日韓大会も初のグループリーグ突破を狙って達成したがその勢いでのベスト8進出はできなかった。心のどこかに達成感があったのだろう。南アフリカの

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アイルランドが日本に負けると思っていただろうか。当然のように勝っていればこんなところでニュージーランドと当たることはなかった。そのアイルランドファンは東京スタジアムに大勢いたようだ。ボクが今日の神宮球場で見かけた緑のシャツを着たアイルランド

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立教の田中誠也君を見るのはもしかしたらこれが最後かもしれない。急にそういう思いになった。来週の土曜日は毎年のように箱根駅伝の予選会に行く。その日が立教の最終カード明治戦だ。おそらくその1回戦に田中誠也君は投げるだろう。雨で流れることもあるし

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ドラフトが終わったあとの最初の六大学野球。明治の先発は森下君ではなく伊勢君だった。横浜ベイスターズに指名された伊勢君に対して、明治の応援団は「よこはま、い〜せ」と試合前の声援を送った。しかし先攻の慶應に対して先頭の中村君に四球、送りバントの

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雨が降り続いていた。駅から自宅まで10分以内なら傘なしでも我慢できるくらいの雨だ。だが、降り始めてもう2時間近く経つ。そして試合は劣勢。中央の応戦席には学生応援団やチア、ブラスバンドはもちろん、一般応援の人も傘もささずレインコートも身に着けて

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11時近くになると観客がどんどん増えてくる。第2試合の中央ファンだ。その頃、國學院は負けていた。2位につける國學院の敗退は中央をより優位にする。國學院は東洋の先発投手1年生の河北君に初回三者三振に打ち取られた。2回も先頭打者が四球で出塁しながらも

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得点は1−1で9回裏を迎えていた。マウンドには東洋の3番手、山下雅善君。1死から國學院の伊藤君に安打を打たれると送りバントで2死2塁。ここで高本君の打球は前進守備のレフトの頭を越えた。2−1。第1試合に続くサヨナラゲーム。試合は東洋が村上君。國學

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3カードを終えて勝ち点3は中央。勝ち点2は國學院。残りの4校はすべて勝ち点1だ。優勝が厳しくなったチーム同士の対戦は入替戦がチラついてくる。4カード目になるこの週の第1試合は亜細亜対駒澤。亜細亜松本健吾君、駒澤竹本君の両先発は好投して8回まで0−

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全勝対決の1回戦を制した慶應。2回戦は森田君。法政も高田君という予想通りの先発で試合は始まった。先攻の慶應は先頭の中村君が四球を選ぶも牽制球に刺されて3人で攻撃を終えると法政は森田君から2安打を放って先取点のチャンスをつかむが無得点。2回には慶

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勝ち点0同士の対決となった立教対東大は昨日の初戦で立教が勝利した。今日の先発は立教が手塚君、東大が坂口君。立教は1回の裏、この日1番に抜擢された宮慎太郎君が先頭打者本塁打。その後も3連打とエラーも絡んで2点を追加。さらに犠牲フライで4−0とリー

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IVYリーグ選抜のアンカー、ダニエル・ネスタ―選手がゴールするシーンがテレビに映った。13位のゴールだった。國學院の初優勝に沸き起こる歓喜の中でテレビがとらえたシーンだった。そしてそのランナーはゴールするとすぐに振り返り今まで走って来たコースに

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開幕から無敗の6連勝。勝ち点3で首位をぶっちぎる法政の残すカードは慶應と東大。法政には勝利の方程式が出来上がっている。先発投手を受け持つのは朝山君と高田君、継投陣は鈴木君、石川君、柏野君、内沢君。終盤で新井君、クローザーは三浦君だ。先発投手

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チビ、デブ、ハゲ・・・・女性にもてない男の代名詞のような言葉だ。だが、すばしっこいチビも、パワーあふれるデブも、頭を剃ったハゲもラグビーには活躍する場所がある。ラグビーというスポーツの素晴らしいところだ。勝てば文句なしで史上初のベスト8。ス

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「一本、出〜せよ、ここで、一本打てよ〜」この夏、甲子園のアルプスで聞いた応援だ。1勝1敗で迎えた首位攻防戦の中央対國學院、先発は1回戦同様中央植田、國學院横山の両エース。1回戦は試合中盤から打ち合いになって両投手とも降板し、結局は9−7で中央が

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勝ち点2同士の首位攻防戦、初戦は中央が取ったが9−3から8回に9−7まで追い上げ最終回にも2人の走者を出して反撃した國學院のチーム状況も悪くはないはずだ。今日の先発は予想通り中央は皆川君、國學院は小玉君。國學院はプロ志願届を出している選手が5

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