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日記一覧

沖縄代表の県立前原高校。5年ぶり3回目の出場だ。そしてその5年前に対戦した國學院久我山と今年は開幕試合での再戦となった。当時は0−1での敗戦。これまでの2回の出場で得点はない。前原高校にとってこの試合は初勝利、いやそれ以前に初得点を目指した

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かつては江の川高校という名だった石見智翠館高校。谷繁選手を輩出し野球でも島根の強豪であるが、ラグビーでは県内無敵だ。なんと言っても島根県でラグビー部があるのは2校だけ。石見智翠館の相手は出雲高校だけだ。1回戦が決勝戦。そしてそのスコアは今年は

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ピンクのシューズが目立つ。箱根駅伝の予選会でも目立ったシューズだ。今はやりのナイキの厚底シューズ。出雲駅伝でも伊勢駅伝でも箱根の予選会でも目立ったこのシューズ。高校駅伝でもその力をいかんなく発揮したのだろうか。男子の部で優勝したのは女子に続

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今回で142回を迎えた中山大障害。有馬記念前の土曜日の名物レースにはそれを分かったファンが多く訪れる。2連覇を果たし昨年は3連覇より有馬を選んだオジュウチョウサンは今年春の中山グランドジャンプを制しながらもこの秋はアルゼンチン共和国杯やステイヤ

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One Team
2019年12月15日17:28

11日に行われたラグビー日本代表のパレードを見に行った。たまたま14時という早い時間から新宿で飲み会があったため、その前にちょっと立ち寄ってみたという感じだった。当然丸の内仲通りの沿道は満員。ボクは仕方なく二重橋スクエアの交差点に行って横断歩道

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Jリーグとラグビーと
2019年12月08日20:48

93年のJリーグ発足以来史上最高観客数だったそうだ。1位横浜と2位東京との直接対決、しかも両チームに優勝の可能性があり、なおかつこの両チームにしか優勝の可能性がないという最終節。ただ両チームに優勝の可能性があるとは言っても勝った方が優勝ではない

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ファーストスクラムは試合開始後10分を過ぎていた。25年ぶりの全勝対決となった早明戦。試合開始早々から早稲田が明治陣内に攻め込み得意の展開ラグビーを展開するがなかなか地域をゲインできない。だが、明治もせっかくマイボールにしてもキックで蹴り返すだ

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パントキックが弾んだ。慶應と帝京の選手が追う。共に捕球は難しいと思われたが、帝京はそのボールを足にかけてさらに前進。ゴール前まで迫る。スライディングしてボールをキープする帝京。そこに襲い掛かる慶應。試合は後半37分。慶應が5点リードしている。

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JAPAN CUP2019
2019年11月25日09:09

良馬場ならカレンブーケドールでいけると思っていた。オークスの時計が良かったからだ。しかし馬場は不良。レース前には重馬場まで回復したものの、切れで勝負する牝馬には辛いと判断して本命はダンビュライトにした。なんとも大勝負に出たものだ。結果は15頭

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雨だった。ずっと雨だった。今年のラグビー早慶戦。ボクは開門時刻の30分前に並んだが屋根のある南スタンドでは席が取れず、その最上段での立ち見となった。雨には濡れなかったが12時の開門から試合が終わったのは16時近く。ほぼ4時間は立ちっぱなしであった

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22日に箱根駅伝シンポジウムに参加した。運よく友人が応募した分が当選した。箱根から世界へ・・・・そんなテーマもあった。パネリストの柏原竜二さんは箱根5区の4年連続区間賞、そのうち3度は新という実績を持ちながら、その世界から真っ先に挫折したと自虐

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慶應の高橋佑樹君は7回まで完全試合を続けた。明治神宮大会の大学の部の決勝戦。相手は名門関西大学。3塁側に大応援団を繰り出してきた。しかしその関大応援団の意気は上がらない。関大の先発は森君。走者を置いて郡司君に本塁打を打たれたが、その後6回まで

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履正社対早実の決勝戦をボクは神宮で見た。安田と清宮が打ち合った。神宮大会の歴史を語るならこの決勝はそれなりのベストいくつには入るはずだ。甲子園でも神宮でも、さらには地方予選でもその決勝戦はそれぞれの人には思い入れがある。だが・・・この明治神

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東海は初戦の東北福祉大との試合で同点の9回に相手の連続4エラーでサヨナラ勝ちした。福祉大の津森君が7回から投げて2回2/3を投げた。それで6三振を奪いながらの高校野球でもあまり見ない1イニングの4エラー。東海はまったく打てなかった。ボールにすら当たら

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城西国際対慶應。これはある意味ではウラ早慶戦だ。城西国際の監督は佐藤清さん。天理から早稲田に進み190センチ以上の体格ジャンボマックスの異名で活躍した佐藤さんは早稲田の監督も務め、その後城西国際の監督になった。昨年まで早稲田のコーチだった道方

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両チームともにもう負けたと思ったはずだ。中京大中京の先発は松島君。昨日の明徳戦で148キロを全国に披露したエースの高橋君は今日は控えに回ったが、この松島君も165センチと小柄ながら速いボールを持つサウスポー。しかし制球が悪く、ボールも上ずっている

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明治神宮大会も高校の部は準決勝まできた。開幕試合から登場した健大高崎と昨年に引き続き北海道に優勝旗を届けたい白樺学園。2試合連続でタイブレークを制した健大高崎は昨日の試合で延長の1イニングを投げ無失点に押さえたエースの下君が今日は先発した。白

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中京大中京の高橋宏斗投手。1回裏の明徳の先頭奥野君はレフト前に運んだ。さらに脚を活かして2塁を奪った。大歓声が沸く。しかし、ボクはその打撃より高橋君のストレートに驚いた。すぐに消えてしまったがスコアボードの球速表示は146を示していたのだ。この

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明豊の先発は若杉君。忘れもしない。この春のセンバツで及川投手を率いる横浜高校を初戦で破りベスト4まで進んだチームだ。その中でも若杉君は2年生ながらすでに主力投手だった。横浜戦では先発し撃ち込まれたが試合中盤に逆転し、その後はベスト4まで進み習

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仙台育英対天理。明治神宮大会の初戦としてはもったいないくらいの好カードだ。ボクは天理のユニフォームを生で見るのは初めて。それに対して仙台育英は何度見たか分からないほどだ。この夏甲子園で見たメンバーも多くいる。近畿大会で兵庫1位の報徳を破り、

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国士舘の中西君は先週の中西君ではなかった。東京都大会準決勝を2安打無四球。決勝戦はさすがに連投の疲れが出たのか5回には初めて四球を出し、その後3つの死球を出したがそれでも2安打完封だった。しかし、それから中6日の登板。明治神宮大会出場校の最後の

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明治神宮野球大会の1回戦の第2試合は明徳義塾と星稜。あの松井さんの全打席敬遠という試合以来の公式戦での対戦だ。しかも明徳の監督はあの試合同様馬渕監督。そして星稜はあの試合に選手として出ていた林監督だ。因縁の試合は静かに始まった。星稜の荻原投手

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しめたと思っただろう。強いピッチャーゴロを倉敷商の永野君は好捕、併殺だ。だが、2塁への送球はセンターに達した。1ー1で迎えた延長10回タイブレークでの無死1・2塁は2塁走者がホームインしてなおも無死1・2塁。永野君は動揺したのだろう。その後はス

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試合が終わって挨拶を終えた東京農大の溝越君はベンチまでたどり着けなかった。9回表、得点は1−3で負けている。2アウトランナーなし。溝越君は東京農大の今シーズンの最後の打者として外野フライに倒れ試合は終了した。試合後は校歌斉唱もエールの交換もや

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農大はこのところ2部最下位が続いている。2010年以来の10年間20シーズンで最下位は13回目。5位が3回。4位が1回。3位が1回、2位が2回だ。しかしこの12回の入替戦で3部に落ちたことは1度もない。そしてその農大には申し訳ないがこの応援団を神宮で観るのが好き

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昨日は駒澤が1部残留を決めた。秋季東京都高校野球の決勝の後に行われた16時開始の寒い中で行われた試合だったが多くのファンが詰めかけた。そして今日は3部4部の入替戦の1回戦。今日は暖かく好天のもとでの3部最下位の上智と4部優勝の東京都市大との試合。結

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昨日は福山、竹本という両先発投手陣の継投で3−1と勝利した。東都大学の1部2部入替戦。1部の駒澤が先勝して臨む今日の2回戦。先発はずっと押さえのエースとして活躍していた上野君だった。初回に2番の田崎君にストレートの四球を与えたが2塁を許したが、そ

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信濃町の駅から歩道橋を渡って神宮外苑方面に向かう。早慶戦の時よりも人が多い。そしてグループで警官に問い合わせる人たち。明らかにいつもの信濃町駅とは違った。絵画館前を抜けて東京五輪のサブトラックが出来つつある旧軟式野球場、バッティングセンター

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茶色とくすんだ緑。地味なスクールカラーのチームがこの準決勝に勝ち上がってきた。東京で都立高校が勝ちあがると盛り上がる。夏は昨年と今年と続けて小山台が東東京の決勝まできた。今日の城東も秋は上位進出の常連になっている。100人以上の強豪私学並みの

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序盤のつけは大きすぎた。東京都高校野球秋季大会準決勝。創価対帝京・・・創価は初回1死1・3塁から2つの三振。2回は2死後、ドン詰まりの安打と死球、内野安打で満塁としながら三振。3回は1死2・3塁からも得点できない。ここまで残塁は7だ。4回の創価は2つの

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