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日記一覧

第5週までの日程を終えながらまだまだ未消化試合があって優勝も最下位も決まっていない東都。亜細亜だけが優勝も最下位もないことだけが決まっているのみだ。そんな中で行われた中央対日大。ともに優勝の可能性を残してはいるが日大は今日負ければそれは消滅

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明治は4回までに10人の走者を出した。3安打に6四死球。エラーが1つだ。しかし得点は0。そして5回は三者凡退。5回の裏、慶應は無死2塁のチャンスを作るが無得点。しかしいい加減試合が動き出してもおかしくはないと思われた6回、明治は安打にエラーが

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宮城誇南君、浦学で2年生当時から先発投手として活躍し3年になったセンバツではベスト4。早稲田に入学してリーグ戦デビューとなったのは今季だがいきなり先発ローテーション入りを果たしている。そして迎えた法政との2回戦。勝てば勝ち点を4に伸ばし完全

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早稲田が劇的な勝利を挙げた。法政の先発はプロ注目の篠木君。早稲田は6回まで2安打1四球に押さえられる。そして早稲田の先発伊藤樹君は打たれながらも粘りの投球を見せたが4回には吉安君にライトスタンド中段まで運ばれ、6回はピッチャーの篠木君に初球

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慶應の外丸君はいつものように粘り強いピッチングを見せた。しかしそれ以上に明治の投手陣がよかった。初回の明治は俊足の飯森君がライト線への3塁打で出塁すると慶應は1点をあきらめ前進守備を敷かず内野ゴロで明治が幸先よく1点を先制する。しかし外丸君

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今日中央が負けて青山が勝てば青山の3連覇が決まるという日。いやこれは昨日も同じ状況だった。しかし昨日は中央が亜細亜を相手に1勝1敗に持ち込み青山は16連勝中だった日大に敗れた。そして今日も同じ結果となるのだ。中央の先発今村君は初回から安定した投

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ここまで開幕戦での中央との試合で初勝利を挙げながらここまで連敗中の駒澤。対する國學院は第3週で亜細亜に1勝しただけだ。今日は既に第5週。これが最終週で未消化試合が多くあくまで暫定順位ではあるがそれでもこのカードは勝ち点0で互いにまだ1勝同士

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1勝1敗となった明治立教の3回戦は昨日の雨天順延の後、今日行われた。立教の先発は当然1回戦でも先発だった大越君。しかし明治が分からなかった。既に規定投球イニングを満たす投手がいない明治。柱となる投手がいない中で今日は毛利君が先発した。明治はこれ

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明治の宗山君は昨日ついに故障で先発メンバーから外れ代打出場もなかった。そして今日はノックの時もベンチに座っている。2022年の明治の主将は村松君だった。ドラフト指名され中日に入団したが彼も春のシーズンは故障で1試合にも出場できなかったが、少なく

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東大は今日も頑張った。先発は駒場東邦出身の長谷川君。昨年のエースだった松岡君の一つ後輩だ。この駒場東邦には硬式野球部がない。あるのは軟式。しかしその軟式では関東の強豪である。長谷川君は初回は三者凡退にとった。しかし2回には先頭の松下君に安打

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法政5−1東大・・・試合時間は2時間1分だった。これは東大の大健闘だった。東大の試合は完敗しても相手の攻撃時間が長いためあっさりとは終わらない。逆に東大が抵抗すればするほど時間が長引く。今日は負けはしたが素晴らしい試合だったとボクは思う。法政

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明治の宗山君がついにスタメン落ちした。オープン戦で死球を受けて骨折しながら驚異の回復力で復帰はしたものの打率は低迷。それ以上に球場で見ていて気になったのが守備での送球の不安定さだった。もちろんあと15年安心と言われたプロでの今後の活躍を否定さ

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本来なら5月6日に行われるはずだった東都大学野球第4週の1回戦は六大学の慶應立教が4回戦までもつれ込みさらに雨天順延もあってやっと今日行われた。しかし朝から小雨模様でなおかつ北風が吹いて寒い神宮球場。そんな中での第1試合は亜細亜対駒澤。8時5

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対慶應20連敗を止めた立教。昨日の雨天順延を受けて今日が1勝1敗1分けで臨む4回戦。先発は予想通り立教が大越君、慶應外丸君で試合が始まった。いやその始まる直前にものすごい豪雨に襲われたのだ。まさにグランド整備の終わってこれから開始前の挨拶へと選手

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慶應の1勝1分けで迎えた3回戦。ともに慶應が9回に試合を決めている。1回戦は慶應外丸、立教小畠の両エースの投げ合い、0−0で迎えた9回表の慶應の攻撃。なぜか立教は小畠君が降板していた。そして慶應はそこで2点を入れて勝利。2回戦は同点で迎えた

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今日こそは負けたと思った。いや昨日も負けたと思ったのだ。慶應が引き分けを挟んで19連勝で迎えた立教との1回戦は慶應外丸、立教小畠の両エースの息詰まる投げ合いで8回を終わって0−0。しかし8回裏の立教は無死2・3塁のチャンスを迎えたのだ。しかし三振

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東大は昨日の15−0という大敗に続いて今日も9−0で敗れた。これまで慶應、明治と対戦してともに連敗しているがそれまで完封負けはなかった東大。開幕カードの慶應とは5−2と8−3。明治とは21−2と13−8である。惜しい敗戦とは言えないが得点を

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立教に対して引き分けを挟んで19連勝中の慶應。しかし今日こそやられたかと思った。先発は慶應外丸、立教小畠の両エース。これまでの防御率の首位を争う二人の対決に当然投手戦が予想された。初回は慶應が3安打、立教が2安打を放ちながらも無得点に終わると

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日大が先勝して昨日は雨天順延。そこで迎えた日中戦2回戦。中央の先発山口君は初回の先頭打者にストレートの四球を与えたもののその後はすいすいと投げ一人の走者も許さない。そして3回には1四球3安打で3点を挙げて日大の榎谷君をKO。日大は2番手に山内君を送

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東恩納君は素晴らしい投球を見せた。ストレートは140キロ程度ではあるが縦に落ちるスライダーと制球力の良さで打者を翻弄する。そしてないよりも1年生とは思えない落ち着いたマウンドさばきだ。2回までを6人で片づけると3回1死から角田君に2塁打を浴び

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