開会式が終わると人がどんどん増えてきた。高校サッカーの開幕試合。駒大高校対那覇西高校の試合。両チームともにチームカラーは赤。駒沢陸上競技場のバックスタンドからは駒澤大学の校舎が見える。駒大高校は地元中の地元である。大勢の応援団の前で駒大高校

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もしこのレースにアーモンドアイが出走していたらどうだろう。もちろんエージェントの仕業でレイデオロとの兼ね合いがあるからルメールが二人いたとしての前提だ。それでもアーモンドアイは負けたと思う。あのジャパンカップの激走を駆け抜けた馬たちがこの中

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４−０これが現実だ。レアルマドリードには３−１で敗れた。この準決勝と決勝で7失点。欧州王者、南米王者と戦っての結果だが、それでも今日の3位決定戦はリーベルプレートに得点を取りに行くという積極性を見せた鹿島。だが、序盤は完全にリーベルがペースを

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駒澤は準々決勝で、法政は準決勝でその試合を観た。全日本大学サッカーの決勝戦。駒澤対法政・・・・浦和駒場のバックスタンドには関東の大学サッカー部で埋まった。動員命令がかかっていたようだ。浦和駅から歩いてスタジアムに向かうボクを駆け足で追い越し

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遠藤のコーナーキックに昌子はフリーだった。少しでも頭に当たればゴールだった。これが決まっていれば・・・・決まっていればというより、実際決まったと思った。だが、ほんの一瞬タイミングが合っていなかった。開始早々のレアルは緩いとみんなが言った。緩

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大学サッカー選手権もいよいよ準決勝。今日は西が丘。関東大学リーグからのチームでベスト４に入ったのは法政、駒澤、順天堂の3チーム。だが、リーグ優勝の早稲田と2位の筑波の姿はもうない。早稲田は6位の順天堂に敗れ筑波は4位の駒澤に敗れている。今日は3

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昨日は熊谷で筑波大のラグビー部、今日は柏でサッカー部の試合を観ることになった。別に筑波大のファンでも関係者でもない。ただの偶然だ。だが、今日は残念な敗戦となった。組織的に展開し個人技に勝る筑波。特に７番の三苫選手はエリア外でボールを受けると

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昨日テレビで見たトップリーグ決勝。3連覇を目指すサントリーを神戸製鋼が打ち破った。キックをほとんど使わない両チームの繋ぐラグビーに対する高い位置からのタックル。早いパス回しにタックルを仕掛ける。交わせば一気にチャンスとなる展開にまったく目が

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前半と後半ではまるで別のチームだった。それは鹿島もグアダラハラもだ。グアデラハラは前半から飛ばしてきた。鹿島のパスコースを読みボールを奪うと得意のドリブルで仕掛ける。アッと言う間に鹿島陣内に入ると右サイドからクロスが入りサルディバルに頭で合

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「私のジャッジのせいで負けたと言われたことは何百回もある。」こう言うのはサッカーの審判を何年も務めた人だ。「しかし、それが本当なら私のジャッジで勝ったチームが何百チームもあるはずだ。しかし、そう言って感謝されたことは1度もない。」サッカーの

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もし今週の水曜日の準決勝で鹿島が勝っていたらボクはこの場所にいた。ボクは鹿島サポだ。だから鹿島サポとしてコメントしたい。天皇杯決勝。浦和対仙台。あの時と同じだった。仙台がガンガン行く。長いボールを放り込みペナルティエリア内で勝負する。しかし

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17時に鹿島スタジアムに着いた。臨時駐車場に車を止める時、柏ナンバーのボクの車を見て係りの人が聞いた。「今日は浦和の応援？」「いえ鹿島です」とボクは答える。「今日は浦和は相当来ているよ、頑張ってね」ボクはそれを予想していた。いつもナイトゲーム

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これだからラグビーは面白い。ラグビーは基本的には強い方が勝つ。そんなことはどのスポーツでも当たり前だと言う人がいると思うが、ラグビーに限っては実はそれはルールにあるとボクは思っている。ラグビーは得点すると相手のキックオフで試合は再開される。

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家の窓を開けるとレイソルの歌声が聞こえてくる。日立台にあるレイソルのスタジアムはボクに家から歩いて15分ほどだ。ボクはテレビで鹿島対鳥栖の試合を観戦。来季のACL進出がかかる鹿島と残留争いの鳥栖。何度も他会場の試合経過がテロップで流れる。残留PO

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ボクが競馬を始めたのは第1回ジャパンカップ。ボクの競馬の師匠青井さんに連れられてやって来た東京競馬場。競馬場に来るのも馬券を買うのもこの日が初めてだった。当時は200円券と特券と言われた1000円券だけ。なんと37年前でも最低購入額は200円だったのだ

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共に帝京に敗れただけ。1敗同士の戦いとなった早慶戦。早稲田が勝利した。スタンドの多くの人がディフェンスによる勝利だと言った。もちろんそれに間違いはない。だが・・・秩父宮は満員。空には雲一つない。そんな中でキックオフされたラグビー関東大学対抗

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「ヴァンフォーレー、オレーオラー」こ気味よい小太鼓のリズムに乗って歌声が響く。「甲斐のくにーのおとーこはー、夢を追いーかけるー」やけに耳に残るリズム感とノリのいいメロディー。そしてその歌詞だ。今日は甲府の小瀬にやって来た。鹿島アントラーズの

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藤田菜七子騎手が今日はいない。それで観客は昨日よりも減るかもしれないと書いたボクは福島の競馬ファンにお詫びしなければならない。もちろん昨日よりもずっと多くの観衆が訪れた。福島のファンは女性が多い。子供が多い。首都圏とは人口が違うからその比率

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福島競馬場までやってきた。藤田菜七子騎手を応援するためだ。やまびこに乗って９時過ぎに福島に着いた。レースは新馬戦の５レースからやった。ミコクイーンから買ってちょい儲け。新馬戦ということもあってメンコをしていなくとも落ち着いていたと言うだけの

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明治神宮大会大学の部はいよいよ決勝戦。立正大対環太平洋大というカードになった。環太平洋大は勝ち上がるごとに声援が大きくなる。習志野を思わせる吹奏楽部の美爆音。そしてそれに負けない声。試合が始まるとともに始まるファンファーレは圧巻だ。思わず立

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明治神宮大会、大学の部の準決勝、第2試合。環太平洋大学は日曜日と同様、ブラスバンドやチアリーダーなどの大応援団を送り込んできた。1回戦から登場の環太平洋大学は準々決勝で法政を破って意気上がる。昨年も慶應を破ったものの準決勝で星槎道都大学にコー

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明治人大会の大学の部、準決勝の第2試合は東都代表の立正と関西5連盟第2代表の関西国際大。土曜日に行われた初戦はドラフト指名を受けた島内君を擁する九州共立大。さすがの立正も得点は難しく互いに無得点の中で、これもDeNA入団が決まっている伊藤裕季也君

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いよいよ決勝戦を迎えた。明治神宮野球大会、高校の部。この夏の甲子園でもファンを沸かせた奥川投手を中心に強打で勝ち上がってきた星稜。広陵を相手にコールド。準決勝も高松商に対して序盤で試合を決めた。スカウトもファンも注目のこの大会の優勝候補であ

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1回戦から登場の札幌大谷、今日の先発は太田君だ。龍谷大平安戦では3エース西原君を途中でリリーフ。準々決勝の国士館戦ではおそらく登板予定はなかったのだろうが、粘りの投球をしていた増田君が9回につかまりあと一人と言う場面で登場、そして後続を断った

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初戦で広陵高校を相手に被安打３、奪三振11で完封した星稜の奥川君。今年の夏の甲子園、第100回大会の最初のマウンドに立ったのは始球式を演じた松井さんだ。その大先輩の横にいたのが奥川君。そしてこの大会最初のボールと投じた2年生エースの奥川君はこの試

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法政が六大学の全日程を終了した段階で優勝の行方は3つあった。最終節の早慶戦で慶應が勝ち点を取れば慶應、2勝0敗で早稲田が勝ち点を取れば早稲田と法政による決定戦、2勝1敗で早稲田が勝ち点なら法政の優勝だった。そして早慶1回戦は慶應が勝ち早稲田の優勝

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1回戦で龍谷大平安に勝って準々決勝に進んできた札幌大谷。両軍を通じて8つのエラーが出た1回戦。それでも甲子園101勝を誇る伝統校が最後は焦りを見せる中、初出場校としてエラーが出ようがのびのびとプレーした札幌大谷の勢いはこの日も健在だった。対するの

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まるでハエが耳の周りを飛び交うようなブブゼラの音。中東独特のスタジアムの雰囲気。しかし、その中でほんの少し聞こえる。太鼓の音が・・・・その太鼓に合わせて叫んでいるはずだ。「かしーま、アントラーズ！」10万人の観衆の中にいる300人の鹿島サポータ

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6回の表、九州共立大の攻撃。打席には笹井君が立っていた。その時応援席からは「ハッピーバースデー」の大合唱。対戦相手の立正応援席を含む球場中から拍手が起こる。その裏、立正の糸川君が打席に。そして「ハッピーバースデー」の合唱が・・・なんだ、この

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