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日記一覧

東洋がやられた。中央のチームワークに・・・・1回戦は東洋上茶谷君の完封、2回戦は中央伊藤君の4安打1失点で9回に決勝点をとって中央が勝利した。どちらもエースがエースらしい投球をして迎えた3回戦。今日の先発は昨日の日記に書いたとおりだ。東洋は上茶谷

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春は最下位の中央。対するのは優勝の東洋。ドラフト候補三羽烏を誇る東洋は昨日の上茶谷君が堂々の完封勝利を挙げた。もう一人の梅津君が今日の先発。しかし、中央もこの秋不調で初先発となった伊藤君が立ちはだかる。梅津君はスピードが乗らず、変化球で交わ

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これだから立正は面白いのだ。2カードを終えての勝ち点0は他校がまだ雨で未消化試合があるものの最下位だ。優勝勝ち点が3まで落ちてくる可能性もある東都だが、かなり優勝が厳しいのは間違いない。対する駒澤は3勝1分けで臨んだこの立正戦、昨日は雨の中で7

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天気予報は雨。しかし、まだ降ってはいない。そんな中で行われた東都大学野球秋季リーグ戦の第4節。ボクはいつもの1塁側の席をあきらめて2階席にいた。当然ガラガラだ。おそらく100人弱か。そのうち亜細亜や國學院という今日試合のないチームの偵察部隊が20

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春は最下位、入れ替え戦まで経験した中央は秋の開幕カード駒澤戦で初戦が2−1と競り負け、2回戦は4回まで10−0とリードされながら後半10−9まで追い上げたがあと一歩及ばなかった。勝ち点こそ奪えなかったが、同じ負けるにしてもこのような負け方は次

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早稲田と明治の両エースの対決・・・早稲田の主将の小島君。立教は3年生の田中誠也君。1回戦では小島君が13三振を奪い勝利した。しかし、それより気になったのは田中誠也君が安打を打たれその後四死球を続け、さらにタイムリーと自滅する形で敗れたことだ。だ

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最初に断っておくがボクは明治の野球部を取材しているわけもなく、知り合いがいて様子を聞いたわけでもない。ただ、六大学ファンとしてすべての試合を見ているボクがスタンドで感じた勝手な妄想である。従ってまったく的外れなことや立場が違えば完全に逆な解

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明治の善波監督の怒りはついに沸点を超えたようだ。昨日のおかんむり打線を超えていた。立教のサヨナラ本塁打に沸く神宮で第2試合のオーダーが発表された。明治の先発メンバーが場内アナウンスに流れると騒然となった。いや、それは嘘だ。騒然となったのはボ

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昨日はエースの田中誠也君崩れて敗れた立教。今日の先発は1年生の川端健斗君。しかし1年生と言えど春は既に2勝、この秋も開幕戦となった東大戦で1勝を挙げ通算3勝としている。もはや田中誠也君と並んで立教の2枚看板と言える。早稲田は広陵出身の2メートル左

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厳しい試合だった。早稲田のエース小島君、立教の田中誠也君は同じようなチームの立場。ともに2番手投手が力不足のチームを背負うエースサウスポーだ。特に春は6勝を挙げ圧倒的な1点台の防御率を誇った立教の田中誠也君は東大との初戦で7回を投げて12三振を奪

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こんな結末になるような気がした。申し訳ないが、今年の明治を見ていれば誰もがそう思ったかもしれない。この春は7勝6敗と3位に終わった。慶應との首位決戦で1勝2敗と勝ち点を落とした。その2敗は共にサヨナラ負け。それを含む6敗はすべて1点差負けだ

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こんな幕切れを誰は予想しただろう。8回を終わって3−0と國學院がリード。しかも國學院の横山君はそこまで1安打無失点。昨日エースの清水君が6安打1失点に押さえながらも1−0と完封された國學院はこの日雪辱に燃えていたはずだ。その雪辱は確実に実現しそ

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今日の第1試合ではドラフト候補の上茶谷君が敗戦投手となった。その名残が残る神宮。第2戦は2連勝で勝ち点を挙げている駒澤に対して1敗しながらも勝ち点1と奪った國學院。駒澤辻本君と國學院清水君の壮絶な投手戦となった。ともに1カードを消化し1勝を挙げて

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絶対的な優勝候補である東洋。開幕カードは春に勝ち点を奪われたイケイケ野球の立正。ともに1点差で連勝し、きっちり勝ち点1を取った東洋は当然のように上茶谷君が先発。この春は最下位だった中央を相手に1勝2敗で勝ち点を落とした亜細亜は中村稔弥君が先発

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明治にとっての開幕カードである法政戦。8回に勝ち越しながら9回に同点に追いつかれ、その裏のサヨナラのチャンスを法政の守備固めに入ったセンターの舩曳君のファイプレーで引き分けに終わった1回戦。2回戦は明治の1年生投手竹田君が試合を作り7回には同点に

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現在六大学でプロ志願届を出しているのは明治の佐野君、そして逢澤君と渡辺君の3人だけだ。まだこれから当然増えるはずだが、いち早くそれを表明した明治の3選手。気合いがうかがえる明治と法政の2回戦が行われた。土曜日は雨で中止となり昨日が1回戦。1年生

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ほんの少しの差だ。だがその差があまりにも大きい。今日の東大の先発は有坂君。昨日4安打1失点の小林君をリリーフしたが、1点リードを一気に逆転され敗戦投手となった。だが、今日はそのしこりは残っていなかったように思う。初回は1死からストレートの四球と

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いつもスロースターターの法政、開幕カードで勝ち点を挙げたのは2015年秋以来。それでも平気で3位にきたりするのが法政だ。この秋は早稲田を相手に初戦を1年生投手の三浦君で取り、1勝1敗の後の3戦目も三浦君が先発し延長の末、勝ち点をものにした。もはや4年

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いつもスロースターターの法政、開幕カードで勝ち点を挙げたのは2015年秋以来。それでも平気で3位にきたりするのが法政だ。この秋は早稲田を相手に初戦を1年生投手の三浦君で取り、1勝1敗の後の3戦目も三浦君が先発し延長の末、勝ち点をものにした。もはや4年

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中央対亜細亜の1回戦で4年生のあまりのふがいなさにお怒りになったと思われる生田監督の今日はどうだったのだろうか・・・・4番で主将。それは中央も亜細亜も同じだ。だが今日はポジョションが代わった。亜細亜の主将頓宮君は春の途中からずっと捕手を外され1

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この試合が終わって一番ほっとしたのは國學院の鳥山監督かもしれない。初戦をエース清水君の3安打1失点の完投勝利で取りながら、昨日の2回戦は6回まで無安打3四球に押さえていた横山君を7回から山岡君に代えて逆転負けを喫した。もちろん横山君が続投しても負

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昨日はプロ注目の清水君がその期待に値する投球で勝利した國學院。9回を3安打1失点。いや、その前の8回までは1安打無失点だった。当然今日は2枚看板の山岡君の先発だと思った。だが今日の先発は横山君だった。そしてこの横山君が快投を演じる。3回までは完全

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亜細亜の生田監督は相当おかんむりだったのだろうと思う。昨日の中央との1回戦。4年生の中村君は連打でピンチを招くと守備体系を確認するまでもなく内野ゴロで失点。さらに自身の2つ続けての内野ゴロエラーの後、追加点を浴びると頓宮主将のエラーから4年生の

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中央の伊藤君が帰ってきた。どっちに転んでもおかしくない接戦での登板だった。本来ならこの秋の絶対的なエースであり開幕戦の先発に値する投手だった伊藤君は第1節の土曜日の1回戦も台風の影響で水曜日に伸びた2回戦もマウンドに上がることはなかった。そし

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9回の裏、立正の主将で大学ジャパンの伊藤裕季也君はゆっくりベースを回った。2死無走者から放った打球は左翼手を一歩も動かさない強烈なライナーとなって外野席に突き刺さった。ガッツポーズも笑顔もない本塁打だった。それまで1安打に抑えられていた立正は

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初戦は法政の1年生投手に3安打に抑えられた早稲田。2回戦では1回戦同様に手も足も出ずに敗れるかという展開だったが、8回に追いつき延長の末、勝ちを奪い取った。平成最後の東京六大学野球は早稲田の高橋監督にとっても最後であることが既に通告されている。1

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2年生の佐藤君、関根君、木澤君、彼らが安定すれば六大学でもトップクラスの投手力となる慶應、しかしこの日の先発は1年生の森田晃介君だった。1回、2回は三者凡退。順調な立ち上がりに慶應打線は3回の表に先制点を挙げた。その裏の東大は先頭の山下君が安打

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昨日は小宮山新監督も観戦していたそうだ。ボクが疑問を呈した来年1月から早稲田の監督に就任する小宮山さんの就任発表の時期・・・・・早稲田の最近の低迷ぶりに下した監督交代。早稲田の関係者ではその期待が膨らむ一方だという報道に、この秋の高橋監督の

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9回の表、法政の中山君が左翼手を一歩も動かさないような打球をレフトスタンドに突き刺した。1回よりもさらに飛距離を増した風も関係のない鋭い打球だった。ここで1塁側内野席にいたエンジのグッズを身に着けた人たちが身の回りの片づけを始めて出口に向かっ

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慶應は昨年秋と今年春の2連覇中。戦力が入れ替わる秋春を連覇することは今の時代は難しい。そして慶應義塾高校は春夏連続で甲子園に出場。まさに慶應の野球は今絶頂期にあるのかもしれない。しかし、慶應は投手陣をはじめ東大を除くほかの大学のように甲子園

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