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日記一覧

皆さん、よいお年を・・・・ボクには聞こえた。フジテレビが昨年に引き続き放送した東京大賞典。3連覇がかかるオメガパフューム。いつものフジテレビのお茶らけた放送と違って、今日のゲストは麒麟の川島にゴルゴ松本、更に井森美幸。司会は鷲見アナウンサー

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有馬記念2020
2020年12月27日21:21

有馬記念はダービーやジャパンカップとは違う特別なレースだ。それは年末に行われ、普段は競馬をやらない人でさえ年末ジャンボ宝くじのような感覚で馬券を楽しむということを言っているわけではない。もちろんそのような人はボクにとっては大歓迎だし、ボクだ

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4番でエースと8番打者と
2020年12月21日09:46

昨年の高校駅伝の1区で上野裕一郎さんの区間記録を16年ぶりに塗り替えた八千代松陰の佐藤一世君。青山学院に進んだ彼はこの秋の全日本大学駅伝の5区でデビューし堂々の区間新。千葉県の駅伝ファン、いや柏市在住の駅伝ファンとしては感無量である。千葉県の中

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笑顔のリレー
2020年12月20日20:36

笑顔だった。ずっと笑顔だった。優勝候補は前回優勝の仙台育英。前々回優勝で前回は2位の神村学園。ともにアンカーには大砲を揃えている。その戦前の予想を覆すべく戦いに挑んだのは北九州市立だった。お馴染みのピンクのユニフォーム。今年独特の2つに分かれ

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19−19のままホーンが鳴った。タイムキーバー制のこの大学選手権の3回戦。筑波も流経もトライ数、ゴール数もまったく同じ。このままなら引き分けでベスト8進出には抽選となる。その中で流経は相手ゴール付近まで攻め上がり相手の反則を得た。ここはショ

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ラグビーは最も番狂わせが起こらない競技だ。得点シーンがあると失点したチームのキックオフによって試合は再開される。サッカーと同じである。だが、ラグビーのキックオフとは相手陣内に入ることであってボール保持は相手に渡すことになる。もちろんチーム力

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時計は後半40分を指していた。得点は27−20で帝京がリード。だが、マイボールを保持する慶應は相手ゴールに迫る。ラインアウトでいい位置を確保した慶應は押し込んでトライ。27−25とする。だがゴールは決まらない。帝京のキックから始まった攻撃はそ

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今日のラグビーの注目は当然早明戦。チケットはもちろん手に入らなかった。だからと言うわけではないがボクが訪れたのはチケットが簡単に手に入った熊谷ラグビー場。後楽園で発売開始の9時20分に馬券を買って11時半のキックオフに間に合うのか・・・・間に合

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都市対抗野球も今日がいよいよ決勝戦。3年ぶりの優勝を目指すNTT東日本と11年ぶり制覇を目指すHondaとの戦いとなった。ボクはいつものように1塁側内野席。昨日までとはうって変わって観客は多く訪れた。もちろん前列は売れていたが、いつもボクがいるような30

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社会人の野球〜7〜互角
2020年12月03日11:27

NTT東日本の大竹。入社13年目のベテランがこの準決勝に先発した。相手は前日に劇的なサヨナラ勝ちを収めた日本新薬。今日も1番にはそのヒーローとなった船曳が名を連ねている。1番センター船曳、法政大学、背番号29・・・・しかしNTT東日本の1番もセンターを

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Hondaはスター軍団だ。誤解のないように断っておくがボクがスター軍団と言うのは神宮球場で六大学や東都の選手としてボクが見慣れているという意味だ。それは甲子園に出場して活躍した選手という意味に似ている。決して甲子園や神宮でプレーした選手だけがス

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ボクがいた1塁側スタンドの前で行われたヒーローインタビュー。地声の大きい船曳の声がそのままスタンドにも届く。マイクを通してスピーカーから流れる声はまるでこだまのように後追いする。日本新薬のサヨナラ勝ちだった。準々決勝の3戦目は日本新薬とHonda

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今年の開幕戦に登場したセガサミーは昨年準優勝チームのトヨタ自動車と対戦した。相手の先発は広島カープのドラフト1位の栗林。セガサミーは2回に北阪の2ランで先制し投手陣が草海、三宮、陶久と継投して完封。打撃陣も栗林の前に13三振を喫しながらも粘り勝

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今日の都市対抗野球はJR東日本とHonda熊本との対戦。そしてJRの先発は東京ガスからの補強選手、高橋佑樹だった。昨年慶應のエースとしてリーグ制覇、明治神宮大会優勝に貢献した社会人1年目の選手だ。高橋は3イニングパーフェクトで立ち上がった。そして3回表

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ボクの競馬歴を語るならそのスタートは第1回ジャパンカップだ。ボクの競馬の師匠青井さんに連れられて初めて東京競馬場に行った。スタンドに立ってドドドっとゴールした馬たち。初めての生観戦でどれが勝ったのかすら分からなかった。だが、結果はものすごく

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都市対抗野球の第3試合の開始時刻は18時。地元東京のJR東日本は仕事を終えた社員たちが次々と球場に駆け付ける。チケットは会社が用意しているのだろう。全席指定にも関わらず、知り合いを見つけると声を掛け合って近くの席に座って歓談を始める。試合中にも

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ボクが中学生の頃カセットテープが出回り録音媒体として普及した。レコードを買わなくても貸しレコード屋で借りてきて録音したものだ。大学生になって車に乗るようになると、カセットのカーステレオは必須アイテムだった。流行の曲を録音して車で聞く。これが

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木内さんが亡くなった。取手二高であの清原・桑田がいたPLを破って日本一。その後、常総学院の監督を務め強豪に仕立て上げた。ダルビッシュのいた東北との決勝戦で勝った常総の選手がみんな泣いていた中、監督だけが笑っていたのが印象深い。木内さんは土浦一

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既に筑波に敗れて1敗している慶應は前年王者の明治を破って息を吹き返してきた。今日の早慶戦に勝てば・・・・今シーズン初観戦のラグビーは伝統の早慶戦。慶應は戦前の予想通りディフェンスで力を発揮した。早稲田の縦の突破にしっかりとタックルを噛ませた

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東京大会の決勝戦は東海大菅生と日大三との対戦となった。今日も11時開門、12時開始と発表されていたが既に10時前には開門され続々と観客が集まった。昨日の準決勝では二松学舎の秋山投手に苦しみ7回まで無安打。8回に1死から初安打が出ると2死から3連打とい

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秋季東京大会準決勝の第2試合は日大三と二松学舎。先発の三高宇山君も二松秋山君も東京屈指のサウスポーだ。そしてともにその力を発揮した。二松の秋山君は体の重心を十分に乗せた力のあるボールを投げる。常に140キロ近いストレートには力があり安定感が抜群

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六大学野球フレッシュトーナメントも終わり神宮球場での野球はこの土日の秋季東京都高校野球だけとなった。準決勝の今日は10時試合開始、したがって開門は9時と発表されていた。久々の神宮での高校野球だ。行列は必至と思い、8時5分に神宮へ着いた。さあ、行

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いい決勝戦だった。結論から言っている。8回を終わって0−0。安打はともに3本。ノーエラー。この若い世代の試合ではつまらないエラーも多く見られた。だがこの試合ではそんなエラーよりもすばらしいファイプレーが多く出た。選手たちの集中力を感じた試合だ

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立教の先発島田君。龍谷大平安の2年生ならあの100回大会で平安100勝を飾ったメンバーであるはずだ。だがボクの記憶には残っていない。調べてみると彼は3年時は故障していてベンチで過ごしたとある。だが、彼の2年生時にはそれなりの評価を得ていたようだ。こ

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東大は1回の裏、先頭の宮崎君が安打で出塁した。当然盗塁だとボクは思った。昨日の慶應戦での先頭の伊藤君が初回に出塁し盗塁決め1死満塁のチャンスまで作ったのだ。2番の阿久津君は野球経験がありながら東大入学後一度はアメリカンフットボール部に入部し転

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東大は先頭の伊藤翔吾君が内野安打で出た。すかさず盗塁。このフレッシュトーナメントで東大は果敢に盗塁をしかける。昨日の立教戦でも初回に死球の走者を1塁において2死となると盗塁で進塁し1安打で1点を先制した。今日もいきなり無死2塁。しかもワイルドピ

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法政が心配だ。夏に行われた春季リーグでは延長タイブレークの死闘となった早慶戦を制し4戦全勝とした慶應に最終戦で勝ち、4勝1敗で並んだものの直接対決ルールによって優勝を遂げた法政。慶應は早慶戦の翌日で法政は中1日での試合だった。その法政は秋季リー

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今季の東京六大学のオフィシャルガイドブック。これが各季ごとに発売されてもう3年になる。当然だが各校の選手名鑑に主将の抱負、これまでの記録などが掲載されている。そのメンバー表にはポジション、出身校や身長体重などのほかに甲子園出場履歴が記されて

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早稲田は1回の裏、連打で無死1・3塁とし中川卓也君が左打席に入った。右手でバットを持ちホームベース上に置くような低い姿勢から打撃フォームを取る彼独特のルーティーンから始まるその姿は第100回大会の夏、大阪桐蔭の主将として甲子園で初めての打席に入っ

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第1試合の早稲田とは対照的に劇的な敗戦によって優勝をさらわれた慶應。一夜明けて臨んだ今日の試合は控え部員に気合が入っていた。先発メンバー紹介から大きな拍手が起こる。投手のストライク、打者のボールに対しても・・・・応援団はもちろんいない。そん

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