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日記一覧

慶應はすでに2カードを落としている。もちろん勝ち点3での優勝もあり得るが早明法が勝ち点2で他が0と混戦にはなっておらずかなり厳しい状況であることに違いはない。そこで迎えた東大戦。東大は鈴木健君が先発。開幕戦の明治との試合では素晴らしい投球を

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第3週、すべてのチームが2カードずつを終えて4勝1敗1分けと全く並んでいる法政と明治。その直接対決が今日の第1試合だ。天候は快晴、そして法政側応援スタンドにはぎっしりのファンが訪れた。久しぶりに強い法政にGWと快晴のお天気が後押ししたのだろう

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日大の先発は市川君だった。2年前の夏の予選は東京五輪で神宮球場がプレス会場となるという大学野球ファンからすればありえない暴挙によって東京ドームで行われた。決勝まで進んだ関東第一は二松學舍に敗れて甲子園をあと一歩で逃した。その時のエースが市川

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6回の表の駒澤の攻撃。1死1・2塁のピンチで中央は4人目の山口君をマウンドに送った。そして内野ゴロで2死2・3塁とされたが次打者を詰まったショートライナーに押さえて無失点。ベンチに帰ってくる山口君のもとにファウルラインぎりぎりまで真っ先にダ

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昨日の日記で慶應は不思議なチームだと書いた。そしてそれは今日も生きていた。明治の先発は当然のように村田君だった。1回戦は先頭打者の1安打完封。その後出した走者は四球の一人だけで29人、98球でマダックスピッチ。しかし味方の援護がなく0−0で引き

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慶應は不思議なチームだ。昨年プロ入りした萩尾、橋本達也。そしてプロ志願を出したものの指名漏れとなった増居君、下山君はさっそくこの春の社会人大会から活躍している。そんな昨年の主力がごっそり抜けた今年。昨年からのスタメンメンバーは1年から出てい

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昨年まで打力が魅力だった明治と慶應。しかし今季はその打線が湿っている。昨年秋の慶應はチーム打率が3割ちょうどで13本塁打を放った。ダントツのリーグ1位だ。続くのが明治で.289で本塁打は7。しかし、今季はそれが互いに低迷。昨日の1回戦は0−0での引

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早稲田は加藤君に次ぐ2番手投手がカギだと思っていた。開幕カードの東大戦では鹿田君が投げた。しかし今日は飯塚君。びっくりした。これまで彼が投げたのは2試合だけ。リリーフでともに1イニングは持たずに2死を取っただけの2/3で降板している。最初は2年

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早稲田の4年生世代の推薦入学者が発表されたとき、高校野球ファンであるボクは思わず仰け反ってしまった。夏の優勝校履正社のエース清水君。春の選抜優勝校東邦の4番熊田君。その決勝で対戦した習志野のエース飯塚君。そして山梨のデスパイネこと野村君。しか

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開幕カードであった法政戦を落とした慶應。先攻の慶應は先頭打者の水鳥君がセンター前にはじき返して出塁。送りバントで2塁に進む。しかしこれが慶應にとって最後のチャンスとなった。明治の先発村田君に対してその後は四球の走者を一人出しただけで29打席連

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青山学院がものすごいことになっているという感じだった。先発の野手9人で甲子園未経験者は常総学院の手塚君だけ。そしてその先発メンバーに大阪桐蔭が3人もいる。その中で谷口君は1年生だ。相手は青山同様に第1週で勝ち点を奪っている日大。ここに勝てば青

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東都大学野球。開幕戦の名古屋開催は行く予定だったが甲子園の順延で決勝戦と重なり断念。その後の六大学の開幕戦8日までは予定が入っていたため、今日がボクにとっては東都の開幕日だった。さっそく1万円でファンクラブに入会し春季シーズンはこれで東都す

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1回戦は1−1で延長12回引き分け。2回戦は互いに本塁打が1本ずつ出たがそれがソロか2ランであったかの差で2−1で法政が立教を破った。そして今日の3回戦。先発は予想とおり法政尾崎君、立教池田君の両エースだった。3回の表の法政の攻撃が終わるまで互いに

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今日の第1試合まで見てボクが思うこと。慶應は昨年の4年生の穴が大きく投手が不安定、東大は鈴木健君と松岡君の投手陣が安定している。明治は初戦で東大には苦戦したものの戦力的には最有力。早稲田は投手にもう1枚加わればという中で、今日の第2試合を戦

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風が強く吹いていた。試合開始前のエールの交換。東大の旗は強くたなびき美しかった。しかし、その風が・・・・東京六大学野球の第2週2回戦。昨日は先発の鈴木健君の好投がありながらも序盤からエラーで失点し最後は崩れてしまった東大。今日は第2エースの

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東大は早稲田に9−1で敗れた。しかし7回までは7−1。そして投手の自責点は1だった。開幕試合で明治を翻弄した東大の鈴木健君はこの日は制球が今一つで安打も打たれたが踏ん張っての投球だった。ただ、エラーの後に連打されたのが響き3回には4点を失っ

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延長12回の裏、立教の攻撃が始まるころには雨脚が強くなっていた。これなら一時中断だろうと思えるほどの雨だったが、今日の東京六大学野球の規定によれば延長は12回まで。審判団は速く試合を終わらせたかったのかもしれない。立教の先頭打者鬼頭君が内野ゴロ

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昨日あと1イニングで完封勝利かと思われた篠木君を降ろして9回に3失点。2−3と逆転で敗戦した法政。今日は1回戦で7回を3安打完封した尾崎君を先発に持ってきた。これで勝ち点を落とそうものならもう後はなくなる法政だ。対する慶應の先発は森下君。20

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東大が善戦する試合はここ数年何度か見られる。昨年春は早稲田から勝ち点を奪われるも2度引き分け4試合を戦った。その秋には慶應から1勝を上げた。しかしなかなか連勝は難しい。昨日の東大は開幕戦で試合終盤逆転に成功したものの延長で明治に敗れた。今日は

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試合を動かす、あるいは動かしたくない。難しい采配だったと思う。昨日の慶應は法政の尾崎君、塙君の継投に3安打完封を喫し、守っては10点を失う惨敗。しかもエラーが4つも出てそのすべてが失点に絡み雨が強くなって失った最終回の3点以外の7点は投手自責点

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直近の5年間、10シーズンで4度の優勝を成し遂げている慶應。さらに2位が4回、3位が2回で4位以下は一度もない。3度優勝しているのは明治だが3位が1度、4位が2度ある。2回優勝の法政は5位が5回もある。六大学の中でも常に優勝争いに絡んできたのは慶應だけだ。

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素晴らしい投手戦だった。昨年春秋連覇の明治の先発は村田君。開幕戦の今日購入したオフィシャルガイドブックによれば彼の背番号は18だ。しかし実際には11番のユニフォームを身に纏ってマウンドに上がった。明治の11番というのは単なるエースナンバーではない

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ついに決勝戦。逆転の報徳との異名を持つ報徳学園は2試合連続のタイブレークを制し準決勝では大阪桐蔭に5点を先制されながらも逆転勝ちを収めた。接戦に強い報徳学園だ。それに対するのは春夏を通じて県勢初の決勝進出を果たした山梨学院。開幕試合からの勝

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甲子園に本当の高校野球が戻ってきた。近畿大会の決勝で1−0で大阪桐蔭に敗れた報徳学園。今日のアルプスの応援はすざましかった。報徳学園が2点リードで迎えた準決勝の9回表の大阪桐蔭の攻撃。報徳の今朝丸君が投じるボールがストライクと判定されるたびに

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