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日記一覧

東都2部の第1週の2日目は昨日に引き続き農大の登場。そしてその相手は春季降格チームである立正。大変失礼な言い方になるが昨今の農大は2部で万年最下位校でありながらなかなか3部には落ちない。1910年創部という長い歴史を誇り東都創設5校の中で唯一1部優勝

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昨日は降格校の東洋を下し意気上がる拓大。コロナ感染による日程延期のみならず通常の同一カード連戦という原則すら崩して行われる今回の東都2部。今日の拓大は専修と対戦した。東洋はこの第1周は昨日の1試合のみだ。春は最終戦の引き分けで2位に終わった専修

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東都2部の開幕日第2試合は専修対東京農大。専修は春季リーグで最後まで日大と優勝を争った。2部リーグではあるが、ボクは等々力まで足を運んで素晴らしい試合を観たと今でも鮮明に覚えている。はっきり言わせてもらえばこれまで見てきた中でボクのお宝の試合

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神宮スズメは今日は等々力までやって来た。東都の2部の開幕である。しかし本来は18日の土曜日に太田スタジアムで開幕するはずだった東都の2部。六大学の法政と同様部員にコロナ感染者が出たチームが数校あったため開幕日が延期されて今日になったのだ。その感

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日大の先発はこれまで2試合連続完封の赤堀君。対する亜細亜は現在3勝1敗の1位。亜細亜はこの試合に向けて全力で準備して臨んできたのだろう。優勝するにはこの赤堀君の壁を破らなければならない。そして亜細亜の先発はもう一つ調子の上がらないエース松本健吾

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素晴らしい投手戦だった。5回を終えて0−0。中央の石田裕太郎君、青山の森圭名君。石田裕太郎君は1安打、森圭名君は無安打に抑えていた。グランド整備に入った時、試合時間は50分を示していた。石田君は4回、四球と内野安打で1死1・2塁とされたが併殺に取

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積極的に1年生を起用する明治の田中監督。高校野球ファンのボクにとって今年の大学1年生は昨年のコロナ禍の影響で生で観たことがない。もちろん習志野の桜井君や角田君、星稜の荻原君などのように2年生から活躍している選手たちは甲子園で観ることができては

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5回を終わって6−1とリードした東大。それまで相手の立教に打たれ安打は1本だけだ。しかし終わってみれば15−6で敗れた東大。この昨日の試合にボクは「これくらいのことでくよくよするようでは東大ファンは務まらない。さあ明日だ。」と日記に書いた。そ

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開幕戦で早稲田に連勝した立教。第2週の東大戦で一気に4連勝を決めたいところだった。先発は当然智辯和歌山を出た2年生の池田陽佑君。この後栗尾君、宮君という不動の継投陣を誇る立教は今日も万全の体制で臨んだはずだ。東大は開幕カードの慶應戦でともに序

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東大を相手に連勝スタートした慶應に対するのはこれが開幕戦となる明治。先発投手はともにプロ志願を出している慶應森田、明治竹田の両エース。試合は序盤から慶應の流れ。慶應の森田君は初回を三者凡退にとると、その裏の慶應は先頭の渡部遼人君が絶妙のバン

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3連敗中の中央の打線が序盤から爆発した。初回森下君に替わって3番に起用された北村君が死球の走者を置いて左翼席にライナーで叩き込む。3回には1死1塁から3番から5番に移った森下君以下4連打でさらに2点。6番のDHで起用された習志野出身の1年生櫻

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今日は祝日だ、しかもお天気も最高。しかし、それにしても東都でこれだけのお客さんが入ったのをボクは知らない。もちろん、松沼兄弟や中畑さん石毛さんがいたころの東都をボクは球場で観戦はしていないので、そんな時代からすれば今日などは比べ物にならない

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2連勝同士でぶつかった亜細亜・駒澤の1回戦。亜細亜のエース松本健吾君は第1週では2試合とも先発しながら序盤でKOされ、試合途中から登板した岡留君が2勝を挙げている。対する駒澤は福山君が2試合連続完投、18イニング1失点だ。しかし、その両エースが

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青山学院対國學院。おそらく神宮球場から最も近い大学は青山学院であり、その次が國學院だろう。その近隣対決は延長タイブレークという決着となったが、第3試合はまた違った意味での対戦となった。日中戦だ。日大対中央というカードはその歴史から六大学で言

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春の優勝校である國學院はこの秋の昇格校の日大に初戦で敗れた。プロ注目の日大エースの赤星君に4安打完封負けだった。國學院はエースの池内君を立てたが内野ゴロでの1点とソロ本塁打で2点を失い、継投陣も1失点で3−0という結果だったが、ともに放った安打

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東都大学野球は今日が第2週の1回戦。一昨日と昨日の六大学同様いいお天気に恵まれた。これまで東都2日、六大学2日が開催され今日で秋の神宮の大学野球は5日目。もう仕事を辞めてしまったボクは全日程観戦を決め込んでいるが、この5日目まですべてお会い

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今日の立教のベンチに池田陽佑君は入っていなかった。昨日の勝利投手は今日は完全に明け番。対する早稲田は本来のエースであった徳山君が今日の先発となった。プロ志願届を出した早稲田の投手は徳山君と西垣君。同じ4年生とは言えやはり早稲田のエースは徳山

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東京六大学野球の第1週2回戦は昨日に引き続き素晴らしい天気に恵まれた。昨日はエース井澤君がミスや不運な安打もあり序盤から大量失点し試合を作ることができなかった。だが一つ歯車が狂えばぼろぼろになるが、逆にリズムよく進めればいい試合をするという

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ボクが東大姉さんと勝手に名付けた人は今日もいた。ボクがいつもいる1塁ベンチ上方の席から見下ろせる。最新の東大グッズを身に着け応援の振りは完ぺき。本来なら応援スタンドで振り付けと大声を出していつも応援してきたのだろうと思う。メガホンだけではな

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東京六大学野球秋のリーグ戦の開幕試合は立教対早稲田。この春の早稲田は開幕カードの東大戦を1勝1分けとしたあと立教に2連敗してリズムを崩すと結局3勝6敗1分けで5位に甘んじた。早稲田にとって優勝を狙うには躓くわけにはいかない立教戦。だが今日の先発は

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東京六大学野球が開幕した。本来なら先週の土曜日が開幕日だったが、法政野球部でコロナ感染があり練習もままならない状況を鑑みて、1週間開幕を遅らせさらに法政の登場は第4週の10月9日以降となった。そのため法政は火曜日水曜日の平日開催試合で遅れていた

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ボクの知る範囲では今季の亜細亜の応援団は最大の規模だ。かつて男子部員もブラスバンドもいないときはチアのメンバーが口三味線でダンスを踊っていた。団長にブラスバンドが1人、チアが3人などという時はチアの一人はダンスよりも太鼓を叩く必要があり、また

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中央が危ない。駒澤の福山君に104球、4安打1失点と完全に抑えられた1回戦。今日の2回戦はなんと3安打3四死球、116球でまたしても福山君に完封された。そのうち2安打を放ち1つの四球を選んだ森下君がひとり気を吐いたが、結局は盗塁死や2つの併殺もあってチャ

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東都大学野球、秋季リーグの開幕戦は春季優勝校の國學院と昇格校の日大との対戦。その1回戦では日大のエース赤星君が123球で4安打完封。中2日での今日の試合は当然1回戦と同じ先発もあり得ると思われた。だが、両チームとも先発投手は変えてきたのだ。日大

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今日の東都の第2試合は春2位の中央が登場。久々の1部昇格校の日大の試合をあとに行われた。お客さんの入りも上々だ。中央はこの春は堂々の優勝候補であった。いきなり4連勝でトップを奪い東洋に2連敗しながらも駒澤には連勝。國學院は第1週、第2週と1勝1敗だ

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東京ドームで行われた高校野球東西東京の決勝戦以来の野球観戦。屋外球場としては江戸川区球場で観た東東京の準々決勝以来だ。普段なら甲子園観戦を終えて一息ついての秋シーズンの到来・・・・このところの天候不順を一掃するように今日の神宮の空は晴れ上が

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