mixiユーザー(id:2391655)

日記一覧

ナイトゲームとなった9回裏。東大の最後の攻撃を迎えて得点は9−0と明治がリードしていた。そこにアナウンスが流れる。「先ほどの回、代打いたしました日置君に替わりまして金光君がピッチャーに入ります。9番ピッチャー金光君、大分上野丘高校、背番号41」

続きを読む

六大学も来週の早慶戦を除いて残りの4校にとっては今週のカードが最終戦となる。毎年思うが早いものだ。だが特に今年はその感慨は深い。野球をやりたくてもできない。野球を見たくても見ることができない。そんな中で六大学は春季リーグを1試合総当たりという

続きを読む

亜細亜が敗れた。最下位の東洋に、今日の第2試合だ。そういう立正も昨日敗れた。同率最下位だった駒澤に。これが東都だ。東都は最下位と言えどその差は僅差だ。だが、立正にはチャンスが訪れた。もう一度同率首位に並ぶチャンスが・・・・駒澤の昨日の先発は

続きを読む

亜細亜は3人がドラフト指名を受けた。そして昨日は巨人の外れ1位で指名された平内君が堂々の完投勝利。今日は当然、楽天から指名された内間君の先発だと思った。本来なら押さえ投手として亜細亜でもやってきた平内君が昨日は先発完投。しかし、今日の亜細亜の

続きを読む

気が付けば國學院はまだ2敗だ。4連勝スタートから2連敗したが、その2連敗した亜細亜も立正に1敗しており、立正も亜細亜に1敗のあと昨日は駒澤に敗れて2敗となっている。優勝ラインはマックス9勝1敗。他力本願とはいえまだ可能性は充分あるのだ。そして気が付

続きを読む

昨日の午後6時前に巨人からドラフト指名を受けたと聞いて、今日の試合に先発する大学生の脳みその中身を見てみたいと思った。ああ、巨人ですか、でも明日は試合がありますからといつものルーティンを過ごして今日の登板の万全に務めますなどと言う大学生は本

続きを読む

中央の主将で4番の牧君、中央の1番打者で中学時代サニブラン選手に陸上短距離の100と200で勝った五十端君は昨日のドラフト会議で指名を受けた。対する國學院の主将小川君も・・・・昨秋完全優勝し連覇を目指す中央は開幕戦こそ勝利したもののその後、勝ち切れ

続きを読む

立正の6番には河野君の名前が3塁手としてコールされた。出身校は和歌山東とアナウンスされる。しかし東都のHPの選手名鑑にその名はない。いったい誰だ・・・・先攻の立正は2死から2つの四球を選んだが得点には至らず、立正は守備に就くときこの河野君は古川

続きを読む

法政には素晴らしいチアリーダーがいる。ボクは大ファンだ。ここまで書くとボク自身が怪しげな人間に思われるかもしれないがそうではない。彼女は幼稚園児か小学校入学仕立てという年齢であるはずだ。だったらもっと怪しいではないかと思われても不思議ではな

続きを読む

昨日に引き続いての快晴に恵まれた明治神宮野球場。雨にたたられていた今期の六大学で土日ともに快晴というのはこの第6節が初めて。その快晴の空に風船が舞う。昨日のヤクルト中日戦で問題となった嵐フェスの演出による風船はもちろん空中を舞い続け回収でき

続きを読む

第1試合の法政対慶應が3時間半を超える中で神宮球場には多くの人が訪れた。もちろん第2試合の早稲田立教がお目当ての人も含まれている。どう見ても制限の1万人は超えているように思えるが、連続で土曜日が雨天順延となっていた今年の六大学野球においては最高

続きを読む

月曜日に迎えるドラフト会議、その直前であるこの週末の六大学野球の第1試合は慶應対法政だった。共にプロ注目の法政鈴木君、慶應木澤君が先発。鈴木君は1回の表は三者凡退、2回には当たっている慶應の正木君に安打を浴び更に死球で走者を出すが無失点。3回は

続きを読む

全敗同士の1回戦を引き分けで終えた立教と東大。2回戦の今日は試合開始前から雨が降りしきる中で行われた。東大の先発はエースの井澤君。昨日の1回戦では5人の投手を2イニングずつ刻んで最終回の押さえに登板した。結果は1−0から最終回に同点に追いつき、

続きを読む

慶應の先頭打者、宮尾君は見送りの三球三振に倒れた。3番の当たっている1年生廣瀬君はレフト前に運んだが4番の正木君も見送り三振。同率3位だった法政に無失点で連勝し優勝争いに絡んできた明治の第2エース竹田君は、今日も素晴らしい立ち上がりを見せた。昨

続きを読む

明治の入江君、慶應木澤君。共にドラフト候補だ。そして共にリーグ開幕ではうまく立ち上がれなかった。慶應は4戦4勝、明治は6戦4勝1敗1分けで迎えた今日の試合。早稲田が4勝2分けである状況で優勝争いは早慶明がメインとなった。消化試合が違うため今シーズ

続きを読む

東大はとんでもない作戦を考えてきた。先発はこれまでいつも初戦で投げていたエースの井澤君ではなかった。土浦一高の2年生西山君。立教はプロ志願届を出している中川君だ。東大は現在6戦全敗、しかし立教も4戦全敗だ。エースの中川君のこれまでの防御率は12.

続きを読む

ボクが初めて箱根駅伝の予選会を観戦するために立川を訪れたのは2008年の85回記念大会。12年前の立川は素晴らしい天気だった。お目当ては個人1位を確信していた東海大の佐藤悠基君。だが途中の周回コースで待っていても彼はなかなかやってこない。農大の外丸

続きを読む

福島商のエースナンバー1を付けた浅倉君は試合終了の挨拶時、ユニフォームの袖口で目をぬぐった。それは汗ではなかったとボクはその時確信した。夏は8回、春は3回の甲子園出場を誇る福島県屈指の伝統校である県立福島商。福島大会では東日本国際大昌平に敗れ

続きを読む

東北大会2日目の第1試合は八戸学院光星対柴田の対戦。お揃いのシャツやジャンパーを身に纏った保護者や後援会メンバーが我が物顔で球場入りする強豪校。もちろん八学光星もその一つだ。ノック練習の時から関西弁が飛び交う青森県の代表チーム。対する柴田の応

続きを読む

秋田の雪深い地域に生まれ育ち集団就職で上京、段ボール工場で働きながらお金を溜め学費の安い法政大学に進学・・・・・今の日本の総理大臣が自らの経歴をこのように語る。同じ東北でも仙台ではだめだ。秋田県でも秋田市ではだめだ。父親の職業はサラリーマン

続きを読む

東北大会の第2試合は日大山形と弘前学院聖愛。久しぶりに聞いた「boys be ambitious」の校歌。済美などと並ぶキラキラ校歌のはしりだ。しばらく甲子園から遠ざかっている。久しぶりの甲子園を目指して進んできた東北大会。しかし、初回先頭打者に2塁打を打た

続きを読む

今年の高校野球。有観客試合として行われるのは東北地区秋季大会が初めてだ。13日の東都大学野球、東洋対中央の観戦が終わるとボクはその足で新幹線に乗って石巻までやって来た。そして今日の9時、石巻市民球場でプレーボールのコールを聞いた。今年初めての

続きを読む

これまで全敗だった東洋。3カードを終わって第1節の中央戦だけが未消化試合として残っており、それが今日神宮球場で行われた。ここまで駒澤が6戦で1勝5敗。東洋は5戦全敗。東洋は今日勝たないと単独最下位となる。1つ負けても2つ勝てばいい通常のシーズンとは

続きを読む

昨日は井澤君が序盤を踏ん張り先制しながら早稲田の地力に屈した東大。戦力的に見ても1回戦が勝負であるのが東大だ。2回戦となるとどのチームであっても投手力が1枚落ちる。東大ならなおさらだ。東大は2回を終えて0−0。初回に安打を放った東大に対して早稲

続きを読む

2勝1敗1分けとまったくの互角で迎えた明法戦。昨日の1回戦は明治が入江君の完封で勝ったものの法政は第1エースの鈴木君を温存した。150キロ右腕の高田君の先発で勝てば今日の鈴木君で連勝というシナリオだったのだろう。だが、昨日の試合を落とした法政は今日

続きを読む

共に2勝1敗1分けの同率3位の明治と法政。優勝を狙うなら連勝しかないというのも同じはずだ。明治は当然エースの入江君。しかし法政は大方の予想では鈴木君だと思われた先発に高田孝一君を持ってきた。確かに法政は鈴木君と高田君はプロ注目の2枚看板ではある

続きを読む

三者連続三振という初回のスタートを切っても誰も驚かないというほどいつも安定した立ち上がりを見せる早稲田の早川君。実際に法政との1回戦では初回から三者連続三振奪い2回にも2つの三振を記録している。既に3試合を投げて18イニングで自責点1という彼は今

続きを読む

第1試合では4勝1敗同士の対決で亜細亜が勝ち5勝1敗と抜け出した。第2試合では駒澤が中央を破り開幕5連敗から初勝利を挙げた。第3試合はここまで4勝1敗と優勝争いに食い込んでいる立正と1つの未消化試合があるもののまだ未勝利の東洋との戦い。どちらも前の2試

続きを読む

昨秋劇的優勝を遂げた中央は既に2敗。しかし昨日の段階で全勝のチームがなくなり2敗をキープしたいところだ。対する駒澤はまだ未勝利。入替戦がなく最下位は自動降格の今年は一刻も早く1勝を挙げたいはずだ。東都でも応援はトップクラスの両校は駒澤の先攻で

続きを読む

亜細亜対國學院。4連勝中の國學院を昨日破って4勝1敗と立正を含む同率首位に並んだ亜細亜。優勝のためにまずは國學院を競り落とすチャンスだ。亜細亜の先発は横浜隼人高校出身の2年生青山君。開幕週2回戦の立正戦に先発したが初安打で出した走者をスクイズで

続きを読む