藤川桂介『天之稚日子 1〜4』(角川文庫、1988-1990年)を読了。日本神話における稚日子の反逆を題材としたファンタジー小説。物語は宇宙の創世から始まり、その時から続く因縁が稚日子に影を落とし、彼を高天原から葦原中国へと天降らせる。 著者は『
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