白石太一郎『考古学と古代史の間』(ちくまプリマーブックス、2004年)を読了。大和と河内は朝鮮半島から玄界灘沿岸、瀬戸内海沿岸を経て近畿中央部に至る水上交通路の終点だった。また、そこから東日本に至る陸路の起点でもあり、交通の要衝を占める有利な
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