個人的にはアンソロジストとして親しみ深い井上雅彦が、ファンタジア文庫黎明期に著した逸品。ドラゴンマガジンで発表した3つの短編をまとめたものだが、それだけではファンタジー・SF・伝奇時代劇を取りそろえたバラエティ豊かな短編集に留まるところを、
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ