中島岳志『ヒンドゥー・ナショナリズム 印パ緊張の背景』(中公新書ラクレ、2002年)を読了。近代啓蒙主義は宗教に対し、相対主義の立場を推し進め、それは他宗教との「分かちがたい差異」を前提とした上でお互いを認め合うというものだった。この相対主義
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