「夜と霧」があまりに骨格だけの著書だったので、続けてヴィクトール・フランクルの思想解説を読んだ。「フランクルが人間を深く見つめることが出来のは「告発」から切れていたからだ」シベリアに抑留された経験のある詩人の石原吉郎の言葉だ。僕の感じ方と同
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